2017年01月23日

CM355Lの追記と新計画

CM355Lの追記と新計画 
先日レビューしたCYMA製「CM355L」の追記と新計画。

CM355Lの追記と新計画 
先日レビューした際、グリップの付け根付近のゴムカバーが無いと書きました。
近所のショップがCM355Lのフルメタルの方を入荷していたので見せてもらったんですが、そちらにもゴムカバーは存在しませんでした。
加えて知り合いの方が通販で買われた個体にもゴムカバーが無いようでした。
今までのことから考えるに、これは製品の仕様と考えるのが妥当でしょうね。
非常に残念ですが、これが現実です(白目
もしかしたら第二ロットで追加されたりするかもしれないので、ゴムカバーが無いのがどーーーーしても嫌な人は、今手を出さない方がいいのかもしれません。
まあ中華製のエアガンなんてトラブルがつきものですので、この程度のことはなんてことありません。
発射できないとかそういうトラブルの方がよっぽど怖いですしね…
で、ついでに命中精度も確認してみました。
20mクラスではまだテストできていませんが、とりあえずターゲットまでの距離が10mでのグルーピングは確認できました。
何時ものごとくマルイ製0.2gバイオ弾使用。
3発動時発射で5回撃ちこんだグルーピングです。

CM355Lの追記と新計画
意外とよく当たりますね。
変なところに着弾した弾はなく、全てターゲットペーパー内に収まっています。
ただ、若干下方向に散る時が多いなと思うことはあります。
下に大きくずれた着弾がまさにそれです。
試しに、軽くインナーバレル内をクリーニングしてから再度テストしてみました。

CM355Lの追記と新計画
ふむふむ、クリーニング前よりはグルーピングが良くなった気がしますね。
とはいっても少し金属の削りかすが出た程度で、言う程大きな汚れが出たわけでもないんですが…
まあしないよりはましでしょうね。
20mではまた変わってくるとは思いますが、10mでこれだけ当たっていれば大きなフライヤーが出ることはないでしょう。
それにマルイ製ショットガンの3つが纏まって飛んでいく弾道よりは、ある程度散ってくれた方がショットガンらしくて自分は好きです。


で、こちらが本題です。
今回から新しい計画を実行に移します。
既に画像でお察しのことかと思いますが、今回はグロックです(笑
以前グロック17のカスタム品をレビューしましたが、実はもうカスタムを断念して売り払っていてしまっていました。
ですが、実はまだグロックには未練たらたらだったんですよね(笑
そんなわけで、今回新しいグロック改造計画を開始することにしました。
とりあえずグロックが手元にないと始まらないので、オークションを物色…
そしたら、色々とカスタム済みのグロック17を発見。
お座敷派の人のようで使用回数も少なそうだったので、落札してみました。

CM355Lの追記と新計画 
届いたのがこちら。
色々とカスタムパーツが付いていますね。
各部を見ていきます。

CM355Lの追記と新計画 
まず特徴なのはがダットサイトですよね。
HoneyBee製のミニサイト用のマウントに接続されていました。
これは所謂Docterタイプのダットサイトですね、出品者さんによるとキングアームズ製だそうです。
自動調光タイプで、レンズ下のセンサーによって明るさを感知してダットの明るさが自動的に調節されます。
これがなかなか曲者でして…ちょっとでも暗い方向にセンサーを向けると途端にダットの点灯が弱くなってしまい視認が難しくなります。
あとレンズの傾け具合でダットが歪んだりと、色々と踏んだり蹴ったりでした。
明るい場所での視認はばっちりですし、ダットの映りも割ときれいなのに…惜しい製品でしたね。

CM355Lの追記と新計画
トリガーはGunsModify製の「CNC アジャスタブル アルミトリガー」が取り付けられていました。
黒い見た目なのでぱっと見純正品に見えますね。
近くで見ると質感が違うので、カスタムパーツだということが分かります。
CNC削り出しだけあって触った時の感触も良いですね。

CM355Lの追記と新計画 
ハンマーも同じくGunsModify製の「スティールゼロハンマー」に交換済みでした。
このハンマーとトリガーののおかげか、トリガーフィーリングがノーマルのグロック17よりもだいぶ良かった気がします。
この辺りの駆動系パーツは別で買うとお高いので、既に組まれている状態なのは嬉しいですね。

CM355Lの追記と新計画 CM355Lの追記と新計画
あとはサムレストとマグウェル、マガジンバンパーが変更されていました。
これらのパーツはいずれもマルイ製のグロック17カスタムに取り付けてあったパーツですね。
ガバメントの握りに慣れている自分は、グロックはサムレストかビーバーテイルでないと真っ直ぐ構えられません。
マルイの純正パーツとはいえ、これらは嬉しいですね。

これらのパーツに加えて、ハンドガンが二丁入るガンケースと、グック17の外箱&カスタムパーツのパッケージと取り変え前のパーツ全て、あとおまけでマルイの0.2gバイオBB弾(使いかけだけどまだ沢山残ってる)等が付いて諭吉1人でした…お得すぎやしませんかね?
何故他に入札する人がいなかったのか不思議でなりません。

というわけで、このグロック17をベースに今後カスタムしていきます。
次回をお楽しみに!!

同じカテゴリー(カスタムパーツ)の記事画像
HK45タクティカルを入手!!
M1911A1 改造計画その⑨
M1911A1 改造計画その(8.5)
M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成
東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム
M1911A1 改造計画その⑦
同じカテゴリー(カスタムパーツ)の記事
 HK45タクティカルを入手!! (2017-01-17 14:23)
 M1911A1 改造計画その⑨ (2017-01-08 21:56)
 M1911A1 改造計画その(8.5) (2017-01-05 22:47)
 M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成 (2017-01-03 12:50)
 東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム (2016-11-29 19:34)
 M1911A1 改造計画その⑦ (2016-11-28 16:02)

Posted by 銀色二十代  at 21:48 │Comments(0)カスタムパーツガスブロカスタム

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。