TRUNK

 
前回のリベンジです。

 
そんなわけで買ってきました。
前回は138mmだったので、今度は1911の標準サイズに近い113mmのバレルを買ってきました。
ちなみに138mmの方は使い道もないので一度組み込んだだけで売ってしまいました…なんという無駄遣い＼(^o^)／
まあ過ぎたことを気にしても仕方がないので、とりあえず組み込みました。


うん、今度は丁度いい長さになりました。
欲を言えばもう少しだけ余裕があるのでその分長くしたいところですが、丁度いい長さのクレイジージェットバレルが存在しないんですよね。
構造も特殊なためインナーバレルのカットも出来ないし、バレルカットをやるならば他社の長いインナーバレルを使わないといけませんね。
よし、それでは運命の弾速チェックに入ります。
頼むぞ頼むぞ~!


…うん、あんまり変わらないですね。
マガジンを常温に温めての最高初速が75m/sで、軽く数発撃った最低初速は69m/sでした。
ちなみに前回のキャロムショット製インナーバレル(よく調べたら内径は6.02mmでした)での測定では、73m/s~75m/sくらいが安定して出ていました。
あれ、なんか劣化してない?
まあ明確に温度を測定して測ったわけではないんですが、それでも初速の低下具合が明らかに早いです。
「空気の壁を作って初速の低下を防ぎます」とは何だったのか…うーん。
ちょっとよくわかりませんが、自分の中ではあまり信頼性の得られない結果となってしまいました。
たまたま測定環境が悪かっただけなのかもしれないので、また数回テストしてみます。

と、一通りやったところでスライドに異変を感じ取りました。

 
あれ、これってもしかしてクラック…?
いやいやまさかそんなあ、ただの傷でしょう

 
うわあああああああああああああ
マジかあああ
まあ最近はお気に入りだったのもあって、こいつばっかりスライドをカシャカシャ動かしてたのでこうなるのも当然か…
そんなわけで早速ヤフオクでナイトウォーリアの純正スライドに入札しておきました(白目