2016年11月28日

M1911A1 改造計画その⑦

M1911A1 改造計画その⑦ 
一体いつまで続くのこのシリーズ…しかしまだまだ終わりません。

前回で、大体の形は決まってあとは集光サイトにしたいだけーみたいなことを書きましたが、そんなことはありませんでした。
よーく見てみると細かい不満点が色々と出てくるんですよね…

M1911A1 改造計画その⑦
そんなわけでパーツを追加購入。
PDIのハイキャパ5.1用のスプリングガイドとデトネーターのSL(ストームレイク)タイプのアウターバレル。
たったこれだけですが、これだけで約1万円ですよ…(白目

M1911A1 改造計画その⑦ 
組み込んだ姿がこちら。
ちょっとした変化ではありますが、前に取り付けていたライラクス製のねじ切り付きのアウターバレルよりも若干長くなっています。
そのおかげでシルバーのアウターの露出が多くなり、いかにもカスタムモデルっていう感じになりました。

M1911A1 改造計画その⑦
ホールドオープン時はこんな感じ。
バレルの先の方は少し段差が付いていて、若干太くなっています。

M1911A1 改造計画その⑦
ついでにネジカバーも同じくデトネーターの「SilencerCoタイプ」に変更しておきました。
フルート形状になっており、ちょっとオシャレです。
しかし文字の位置は反対になってしまいました…こういうのって調整する方法あるんでしょうかね。

M1911A1 改造計画その⑦ 
刻印は「SL 45ACP NM」
ライラクスのアウターの刻印はシンプルに「PH」だったので、こちらの方が個人的には好みです。
ちなみに、ライラクスのアウターバレルもデトネーターのアウターバレルもアルミ製ですが、組み込んだ際の金属音が響くのはデトネーター製の方なんですよね。
同じアルミ製とはいえ、この違いは大きいです。

M1911A1 改造計画その⑦ 
スプリングガイドの方の変更理由は、つまるところ「質感」ですね。

M1911A1 改造計画その⑦ 
これを見てもらうとわかりますが、マルイ純正品との品質の差は明らかです。
材質もステンレスになっており、重量増加にも貢献しています。
前回ハイキャパのスプリングガイドを使えるようにカスタムしたので、ハイキャパ用のワンピース構造のものを使うことができました。
リコイルプラグの方もPDIの1911用を使用していたので、パーツ同士の統一感もあります。


M1911A1 改造計画その⑦ 
というわけで、「M1911A1 改造計画その⑦」でした。
このままだといつまでも完成する気配のないこの子ですが、ここまで来たら徹底的にやってやります。
次回のカスタムをお楽しみに。

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Posted by 銀色二十代  at 16:02 │Comments(0)カスタムパーツガスブロカスタム1911

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