2016年12月07日
東京マルイ M1911A1 エアコキをカスタム
本日は前にレビューしたマルイのM1911A1 ガバメント君のカスタム記事です。
エアコキにしてはリアルな外観と動きで人気の高いシリーズですが、実射性能もマルイだけあって折り紙付きです。
そのまま持っていても実戦で使うかわからないので、どうせならと自分なりにカスタムしてみようと思いました。
で、カスタムしてみた結果がこれです。
各部を見ていきます。
まず一番目立つのはサプレッサーですね。
これは元々ついている樹脂のアウターバレルに、タニオ・コバのハイキャパ5.1用のアウターバレルに取り付ける14mm正ネジのアダプターを取り付けたものです。
このアダプターはガイドロッドという専用の冶具を用いてハイキャパ純正のバレルにそのままねじ込むという少々強引な手を使うパーツなんですが、これの取付け部の外径がマルイガバメント(エアコキ)のアウターバレルの内径にジャストサイズだったんですよね。
しかし、ジャストサイズなだけで固定はできなかったので、瞬間接着剤で接着して固定しました。
これでガタツキなく取り付けられます。
せっかくなのでグリップも交換してみました。
マグプルの1911用グリップですね。
非常に握りやすくて良いものなんですが、グリップの錘がなくなってしまうので当然本体重量は物凄く軽くなってしまいます。
ちょっと軽すぎて照準を定めにくくなってしまったので、グリップを変更するならば何とかして重量を増やしたいところですね。
これは見た目のみの変化ですが、チャンバーカバーの部分にアルミテープを張ってみました。
アルミテープは表面に傷がつきやすいですが、元々は樹脂のツヤツヤした黒色でちょっとアレな見た目なので、それよりはマシだと思います。
●サプレッサー効果と実際
エアコキといえばガスブロに比べて消音性に優れているのは周知のことですが、サプレッサーを取り付けることによりそれは更に効果を増します。
実際このカスタムをしたエアコキガバメントも、サプレッサーを付ける前と後では発射の際の音が全く違います。
消音性の高い銃といえばマルイの固定ガス式のMk23ソーコムが有名ですが、それと比較すると流石に負けます。
エアコキはスプリングの音が響きますからね。
それでも、距離が離れればどこから撃っているのか分からないくらいには音が小さくなると思います。
ガバメントはMk23に比べて大分小柄というのもあり、取り回しもしやすいという利点があります。
使い方次第では強い武器になることでしょう。
●このカスタムの問題点
非常に消音性が高くなって実用的なんですが、このカスタムにはちょっとした問題点があります。
見てわかる通り、サプレッサーが若干下方向に垂れ下がってしまっています。
最初は自分の取り付け方が悪かったのかと思いましたが…
よく見てみると、どうやら通常の状態で既にアウターバレルが下方向に向いてしまっているようです…これは完全に盲点でした。
ちなみにスライドを引いてショートリコイル状態になっている時は、アウターバレルがきちんと真っ直ぐになります…どうしてこうなった。
まあこのままでも発射の際にサプレッサーに弾が当たることはないんですが、見た目的には不満の残る結果になってしまいました。
というわけで、東京マルイ M1911A1 エアコキをカスタムしたというだけの記事でした。
特に難しいこともなく簡単にできるカスタムなので、エアコキガバメント使いの人には実用的なカスタムだと思います。
あとはアウターバレルが真っ直ぐになれば完璧なんですが、こういった調整って苦手なんですよね…
また進展があれば書いていきたいと思います。
エアコキにしてはリアルな外観と動きで人気の高いシリーズですが、実射性能もマルイだけあって折り紙付きです。
そのまま持っていても実戦で使うかわからないので、どうせならと自分なりにカスタムしてみようと思いました。
で、カスタムしてみた結果がこれです。
各部を見ていきます。
まず一番目立つのはサプレッサーですね。
これは元々ついている樹脂のアウターバレルに、タニオ・コバのハイキャパ5.1用のアウターバレルに取り付ける14mm正ネジのアダプターを取り付けたものです。
このアダプターはガイドロッドという専用の冶具を用いてハイキャパ純正のバレルにそのままねじ込むという少々強引な手を使うパーツなんですが、これの取付け部の外径がマルイガバメント(エアコキ)のアウターバレルの内径にジャストサイズだったんですよね。
しかし、ジャストサイズなだけで固定はできなかったので、瞬間接着剤で接着して固定しました。
これでガタツキなく取り付けられます。
せっかくなのでグリップも交換してみました。
マグプルの1911用グリップですね。
非常に握りやすくて良いものなんですが、グリップの錘がなくなってしまうので当然本体重量は物凄く軽くなってしまいます。
ちょっと軽すぎて照準を定めにくくなってしまったので、グリップを変更するならば何とかして重量を増やしたいところですね。
これは見た目のみの変化ですが、チャンバーカバーの部分にアルミテープを張ってみました。
アルミテープは表面に傷がつきやすいですが、元々は樹脂のツヤツヤした黒色でちょっとアレな見た目なので、それよりはマシだと思います。
●サプレッサー効果と実際
エアコキといえばガスブロに比べて消音性に優れているのは周知のことですが、サプレッサーを取り付けることによりそれは更に効果を増します。
実際このカスタムをしたエアコキガバメントも、サプレッサーを付ける前と後では発射の際の音が全く違います。
消音性の高い銃といえばマルイの固定ガス式のMk23ソーコムが有名ですが、それと比較すると流石に負けます。
エアコキはスプリングの音が響きますからね。
それでも、距離が離れればどこから撃っているのか分からないくらいには音が小さくなると思います。
ガバメントはMk23に比べて大分小柄というのもあり、取り回しもしやすいという利点があります。
使い方次第では強い武器になることでしょう。
●このカスタムの問題点
非常に消音性が高くなって実用的なんですが、このカスタムにはちょっとした問題点があります。
見てわかる通り、サプレッサーが若干下方向に垂れ下がってしまっています。
最初は自分の取り付け方が悪かったのかと思いましたが…
よく見てみると、どうやら通常の状態で既にアウターバレルが下方向に向いてしまっているようです…これは完全に盲点でした。
ちなみにスライドを引いてショートリコイル状態になっている時は、アウターバレルがきちんと真っ直ぐになります…どうしてこうなった。
まあこのままでも発射の際にサプレッサーに弾が当たることはないんですが、見た目的には不満の残る結果になってしまいました。
というわけで、東京マルイ M1911A1 エアコキをカスタムしたというだけの記事でした。
特に難しいこともなく簡単にできるカスタムなので、エアコキガバメント使いの人には実用的なカスタムだと思います。
あとはアウターバレルが真っ直ぐになれば完璧なんですが、こういった調整って苦手なんですよね…
また進展があれば書いていきたいと思います。
CYMA CM355L M870 M-style デザートカラー
CYMA CM350L を実戦用にカスタム
東京マルイ COLT M1911A1 ガバメント エアーコッキング 18歳以上
CYMA CM350L フルメタル
東京マルイ コルトパイソン4インチ ブラック エアリボルバー
KTW ウィンチェスターM1873 カービン カスタム
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エアガンの初心者のものです。
この記事を読ませていただいて大変参考にしております。
当方初心者ですのでサプレッサーを装着する際に使われてるジョイントを自力で探しあてることがかないませんでした。エアコキではなくガスガンにすればサプレッサーをつける改造はいくらか簡単になることは分かりましたが 学生なのでできるだけ安くすましたくエアコキでの改造をしらべております。
よろしければジョイントの製品についてすこし説明していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。