2016年01月04日
マルゼン M870
男なら一度は憧れるであろう武器、ショットガン。
複数の弾を一度に発射するというショットガンらしい機能を有する製品は東京マルイ、KTWから発売されていますが、いずれもリアルと呼ぶには疑問が残るものでした。
よって、現行で生産されている国内モデルではショットガンのギミックを100%実現しているといえるものは存在していません(海外モデルならばPPS社製M870が存在します)。
しかし、以前マルゼンからカートリッジ式のショットガンが発売されていたことを皆様はご存知でしょうか。
それがこちら。
マルゼンから発売されていた「M870」です。
このモデルは非常に人気が高く、オークションなどでもなかなか出品されない希少価値の高いものです。
同じくマルゼンからガスブローバック方式のM1100というものも発売されていましたが、こちらは手動でフォアエンドを引くポンプアクション方式のショットガンになります。
やはりショットガンといえば手動のポンプアクションが至高ですよね。
ふらっと立ち寄った近所のショップで中古で売られていたのを見てしまったのが最後…当然即買いでした。
刻印類は…まあまあ許容範囲です。
なんだかんだレミントンの文字も入ってますし、決して悪いものではないです。
フォアエンドは樹脂ですがかっちりしてますね、きっとただの樹脂ではなく何かと混合されているものだと思います。
ストックは一般的なM870のストックですね。
握る部分にはチェッカリングが施されていて滑りにくくなっています。
パット部分はきちんとゴムになっていて、肩に当ててしっかりと構えられました。
また、ガスはパット部分の穴から注入します。
ダストカバーとポート部を拡大で。
銀色のダストカバーがいい味出してますね。
そしてこのぱっくりと開いているポートですよ、これがたまりません。
カートリッジはこちら。
ショットシェルの形状に似せたものになっています。
BB弾はカートリッジ上部からこめます。
1~8発まで入りますが、正直全く飛距離が出ないので最大でも5発くらいにしておいた方が無難だと思われます。
カートリッジはこちらから装填します。
装填方法は実銃と同様です。
カートリッジを1本ずつチューブ内に装填していきます。
シェルチューブ内に4発とコッキングして+1の計5発の装填が可能です。
カートリッジは薬室に装填されたかのように見えますが、実際にはダストカバーが閉まるだけでポート部分に留まっています。
ここがマルゼンM870唯一のリアルではない部分でしょうかね。
しかし言われなければわからないレベルの事なので、この辺りは気にしなくてもいいかと思います。
今回はなんと動画も用意しました、勿論直撮りですよ。
このM870は実際の動画を見てこそ面白さが伝わると思うので。
そんなわけで、マルゼン製「M870」でした。
いやーやはりショットガンは楽しいですね。
ショットシェル型マガジンを使うマルイのガスorエアショットガンや、単発だけど命中精度のいいマルゼンのCA870シリーズなんかも魅力的ではありますが、やはりショットガンといえばこのアクションです。
ガシャガシャとポンプアクションをしつつカートリッジを排莢するこの快感…これはやばいですよ。
このM870のおかげでショットガンを使ったタクトレなんかも出来るようになったので、これを機に練習してみようと思います(笑)
複数の弾を一度に発射するというショットガンらしい機能を有する製品は東京マルイ、KTWから発売されていますが、いずれもリアルと呼ぶには疑問が残るものでした。
よって、現行で生産されている国内モデルではショットガンのギミックを100%実現しているといえるものは存在していません(海外モデルならばPPS社製M870が存在します)。
しかし、以前マルゼンからカートリッジ式のショットガンが発売されていたことを皆様はご存知でしょうか。
それがこちら。
マルゼンから発売されていた「M870」です。
このモデルは非常に人気が高く、オークションなどでもなかなか出品されない希少価値の高いものです。
同じくマルゼンからガスブローバック方式のM1100というものも発売されていましたが、こちらは手動でフォアエンドを引くポンプアクション方式のショットガンになります。
やはりショットガンといえば手動のポンプアクションが至高ですよね。
ふらっと立ち寄った近所のショップで中古で売られていたのを見てしまったのが最後…当然即買いでした。
刻印類は…まあまあ許容範囲です。
なんだかんだレミントンの文字も入ってますし、決して悪いものではないです。
フォアエンドは樹脂ですがかっちりしてますね、きっとただの樹脂ではなく何かと混合されているものだと思います。
ストックは一般的なM870のストックですね。
握る部分にはチェッカリングが施されていて滑りにくくなっています。
パット部分はきちんとゴムになっていて、肩に当ててしっかりと構えられました。
また、ガスはパット部分の穴から注入します。
ダストカバーとポート部を拡大で。
銀色のダストカバーがいい味出してますね。
そしてこのぱっくりと開いているポートですよ、これがたまりません。
カートリッジはこちら。
ショットシェルの形状に似せたものになっています。
BB弾はカートリッジ上部からこめます。
1~8発まで入りますが、正直全く飛距離が出ないので最大でも5発くらいにしておいた方が無難だと思われます。
カートリッジはこちらから装填します。
装填方法は実銃と同様です。
カートリッジを1本ずつチューブ内に装填していきます。
シェルチューブ内に4発とコッキングして+1の計5発の装填が可能です。
カートリッジは薬室に装填されたかのように見えますが、実際にはダストカバーが閉まるだけでポート部分に留まっています。
ここがマルゼンM870唯一のリアルではない部分でしょうかね。
しかし言われなければわからないレベルの事なので、この辺りは気にしなくてもいいかと思います。
今回はなんと動画も用意しました、勿論直撮りですよ。
このM870は実際の動画を見てこそ面白さが伝わると思うので。
そんなわけで、マルゼン製「M870」でした。
いやーやはりショットガンは楽しいですね。
ショットシェル型マガジンを使うマルイのガスorエアショットガンや、単発だけど命中精度のいいマルゼンのCA870シリーズなんかも魅力的ではありますが、やはりショットガンといえばこのアクションです。
ガシャガシャとポンプアクションをしつつカートリッジを排莢するこの快感…これはやばいですよ。
このM870のおかげでショットガンを使ったタクトレなんかも出来るようになったので、これを機に練習してみようと思います(笑)