2015年03月24日
東京マルイ U.S.ライフル M14 ショートカスタム
M14といえばスプリングフィールドが開発したライフルですね。
第二次世界大戦での主力ライフル「M1ガーランド」の改良型としてベトナム戦争に投入されたものの、曲銃床のよるフルオート時の反動の大きさや、ジャングルでの戦闘における長銃身の取り回しの悪さから、急遽M16に置き換えられた不運の銃です。
しかし、それはベトナム戦争では適さなかっただけであり、銃本来の性能の高さからM14は狙撃銃やマークスマンライフルとして現代でも使われ続けています。
東京マルイがモデルアップしたM14はベトナム戦争時に製造されたもの。
トンプソンに続く、マルイにしては珍しいリアル志向の電動ガンですね。
このM14はPDI製のショートバレルと木製ストック(メーカー不明)が取り付けられたものです。
知り合いの方から格安で譲っていただきました。
M14本来の長い銃身から、短い銃身になったことで取り回しの良さは格段に上がりますね。

しかし木製ストックになったことで重量が増加しているため、結果的にマルイ純正のM14よりも重くなってしまった感じが…
それでもやっぱり木製ストックにはしたいですよね。
この質感、たまりません。

マガジンは社外品のショートタイプのスプリング給弾式マガジンを装備。
ショートタイプでも純正品のノーマルマガジンと同じく70発装填ができるので、個人的にこちらのほうがおすすめですね。
マウントはかなり低いローマウントを装備。
よくM14はチークパッドがないとスコープが覗けないと言われますが、これならばそんなこともなくいけます。
スコープはメーカー不明のTR-X9倍スコープ。
視界も綺麗でイルミネート機能もついており、高性能なスコープです。
マルイのM14はダミーではあるもののボルトが可動します。
きちんとフルストロークで稼働し、動きもリアルでかなり心地よい金属音がするんですが、あんまりやりすぎると簡単に破損するらしいので、あまりやらないほうがいいですね。
やるとしても、ゆっくり引いてゆっくり戻したほうが賢明です。

セーフティの方式も現代的ではないですが、トリガー付近にあるためとっさのセーフティ解除はやりやすいかも。

ストックエンドには展開式のプレートがあり、このプレートを肩に乗せることで安定した射撃が可能です。
この銃は木製ストックで特に重くなっているので、これをしないと重さで死にそうになります(笑)
バッテリーはストックエンドから入れる方式。
ノーマルストックならミニSタイプが適切っぽいですが、この木製ストックの場合だとAKバッテリーの長さのものまで可能でした。
非常にリアルな刻印ですね。
きちんとスプリングフィールドアーモリーと入れてあるところが最高です。
というわけで、「U.S.ライフル M14 ショートカスタム」でした。
M14かっこいいですよね。
最初は新品で買おうかと思ってたんですが、このショートカスタムを格安で譲りましょうかというお話があったため、そちらに乗っかってしまいました。
フルサイズのM14もかっこいいですが、ショートタイプもかっこいいですね。
何より今では絶版品の木製ストックまで装着されていたので、完全にこれが決め手でした(笑)
元の所有者さんの鬼調整によって、初速もギリギリの98m/sくらいが安定して出ます、恐ろしいですね。
サバケで使いたいところですが、流石に痛そうなのでなかなか使えない子です…場所によっては使えないレギュレーションのゲームもありますしね。
基本的に観賞用になっている感じですが、これは手に入れてよかったと思える銃でした。
第二次世界大戦での主力ライフル「M1ガーランド」の改良型としてベトナム戦争に投入されたものの、曲銃床のよるフルオート時の反動の大きさや、ジャングルでの戦闘における長銃身の取り回しの悪さから、急遽M16に置き換えられた不運の銃です。
しかし、それはベトナム戦争では適さなかっただけであり、銃本来の性能の高さからM14は狙撃銃やマークスマンライフルとして現代でも使われ続けています。
東京マルイがモデルアップしたM14はベトナム戦争時に製造されたもの。
トンプソンに続く、マルイにしては珍しいリアル志向の電動ガンですね。

このM14はPDI製のショートバレルと木製ストック(メーカー不明)が取り付けられたものです。
知り合いの方から格安で譲っていただきました。

M14本来の長い銃身から、短い銃身になったことで取り回しの良さは格段に上がりますね。

しかし木製ストックになったことで重量が増加しているため、結果的にマルイ純正のM14よりも重くなってしまった感じが…
それでもやっぱり木製ストックにはしたいですよね。
この質感、たまりません。


マガジンは社外品のショートタイプのスプリング給弾式マガジンを装備。
ショートタイプでも純正品のノーマルマガジンと同じく70発装填ができるので、個人的にこちらのほうがおすすめですね。

マウントはかなり低いローマウントを装備。
よくM14はチークパッドがないとスコープが覗けないと言われますが、これならばそんなこともなくいけます。


スコープはメーカー不明のTR-X9倍スコープ。
視界も綺麗でイルミネート機能もついており、高性能なスコープです。

マルイのM14はダミーではあるもののボルトが可動します。
きちんとフルストロークで稼働し、動きもリアルでかなり心地よい金属音がするんですが、あんまりやりすぎると簡単に破損するらしいので、あまりやらないほうがいいですね。
やるとしても、ゆっくり引いてゆっくり戻したほうが賢明です。

セーフティの方式も現代的ではないですが、トリガー付近にあるためとっさのセーフティ解除はやりやすいかも。


ストックエンドには展開式のプレートがあり、このプレートを肩に乗せることで安定した射撃が可能です。
この銃は木製ストックで特に重くなっているので、これをしないと重さで死にそうになります(笑)

バッテリーはストックエンドから入れる方式。
ノーマルストックならミニSタイプが適切っぽいですが、この木製ストックの場合だとAKバッテリーの長さのものまで可能でした。

非常にリアルな刻印ですね。
きちんとスプリングフィールドアーモリーと入れてあるところが最高です。

というわけで、「U.S.ライフル M14 ショートカスタム」でした。
M14かっこいいですよね。
最初は新品で買おうかと思ってたんですが、このショートカスタムを格安で譲りましょうかというお話があったため、そちらに乗っかってしまいました。
フルサイズのM14もかっこいいですが、ショートタイプもかっこいいですね。
何より今では絶版品の木製ストックまで装着されていたので、完全にこれが決め手でした(笑)
元の所有者さんの鬼調整によって、初速もギリギリの98m/sくらいが安定して出ます、恐ろしいですね。
サバケで使いたいところですが、流石に痛そうなのでなかなか使えない子です…場所によっては使えないレギュレーションのゲームもありますしね。
基本的に観賞用になっている感じですが、これは手に入れてよかったと思える銃でした。
次世代 SOPMOD KAC SR16カスタムを更にカスタム
TOP JAPAN SR16 URX3.1 ライブカートモデル
「次世代 SOPMOD M4 AR15風カスタム」改め
ISC M1ガーランド ガンスミスバトンチューニング
次世代M4 AR15風カスタム 色々変更
KingArms SVD Dragunova
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