2015年03月11日
JG G3A3
本日は海外のエアガンメーカーであるJGから発売されている「G3A3」をレビューしたいと思います。
この銃は察しのとおり中身も外装も東京マルイのパクリですね。
しかしJGのG3はマルイと比べて利点も存在します、それを本レビューで紹介したいと思います。
ちなみに箱には「T3-K3」と書かれてあります、いかにもコピー品って感じですね。
G3といえばドイツの銃器メーカーH&K社が開発したライフルですね。
ドイツの正式採用銃になっていたこともあり、日本でもわりと人気のモデルです。
ストックやハンドガード等の形状によって様々なバリエーションがありますが、今回レビューするのは固定式ストックモデルの「G3A3」です。
うーん、長いですねえ。
狙撃銃なのかと思うほど長いですが、同じ長さでパイポッドを標準装備したSG1モデルも厳密には狙撃銃には分類されないそうです。
しかしG3はこの長いのがいいんですよね、かっこいい。

銃身は金属製。
ハイダーは取り外すことができ、きちんと14mm逆ネジになっています。
マルイはただのイモネジ固定だったらしいので、この改変はナイスですね。
ハンドガードは実銃通りプラスティック製。
G3らしく細いハンドガードですね、とても握りやすいです。
さて、G3といえば気になるのは剛性ではないでしょうか。
東京マルイのG3はハンドガードの軋しむ音が凄いんですよね、本当にうるさいくらいに軋みます。
対してJGのG3はハンドガードを握りこんでも軋む感じはほとんどなく、充分な剛性が取れているようです。
これはJGの他のG3のモデルでも同じで、SG1モデルでも軋みはほぼありませんでした。
恐らく使用しているプラスチック素材の差なのかな?
よくはわかりませんが、軋まないというのは本当にありがたいです。
マルイコピーなので当然ボルトハンドルも動きます。
しかし外装パーツは樹脂製なのであんまりガシャガシャ動かさない方がいいですね。
フレームは当然樹脂製。
セレクター周りもほぼ全てマルイコピーです。
メカボックスの方も一度全分解して調整済みです。
いつものごとくショップのベテランの方々に手伝っていただきました、いつもありがとうございます…!
モーターもJG純正のものから、マルイ製のEG1000モーターに交換。
インナーバレルもライラクスのものに変更し、HOPパッキンをPDIのWホールドチャンバーパッキンに変更して集弾性のアップを図ります。

バッテリーはストックの後ろから入れます。
ストック内部はほぼ空洞ですが、全く軋みがないくがっちり構えられます。
スリングの取り付け軸を支える部分が樹脂製のため若干剛性が怪しいですが、銃本体が軽いのでそこまでの負担はなさそうです。
ちなみにスリングはイーストAの安いスリングを使っています。
OD色なのでG3A3とマッチしているし、丁度いいですね。
マガジンは多弾マガジンが付属していますが、自分のものは使い始めて数分で内部の軸が折れてしまい、あの世へ旅立っていかれました(笑)
しかしコピー品ゆえにマルイ製のマガジンがそのまま使えてしまうので、G3用のノーマルマガジンを購入して使っています。
こういう点ではコピー品ってありがたいですね。
G3といえばやはりスコープでしょう。
水平器のついたマウントに東京マルイ製のイルミネートスコープを装着して装備しました。

知らなかったんですが、マルイのスコープってかなり優秀ですね。
レティクルもよく見えるし、レンズも非常にクリアです。
色も赤と緑があり、5段階に調節も可能です。
その代わり倍率は4倍までしかないですが、電動ガンなのでこれで十分ですね。
そんなわけで、JG「G3A3」でした。
マルイ製のものよりも剛性が高く、かっちりした作りになっていて非常に良かったですね。
しかし、海外製なので当然ですが、未調整のままの状態だと弾の飛びはかなり怪しい感じです。
このG3はJG製品の取り扱いで有名な「AIRSOFT97」さんで購入しました。
未調整で購入しましたが、ショップの方に色々と手伝ってもらった結果、なかなかの集弾性を誇る銃に仕上がりました。
しかし、たまに二重給弾するというお茶目なところもあります(笑)
まあ、たまの二重給弾くらいは許せる範囲ですね。
何よりG3を所持しているという時点で満足しているので、そこまで問題視していないだけなんですけどね。
実はキングアームズからもフルメタルのG3A3が発売されていて、JG製とどちらを買うか迷ってはいたんですが、キングアームズのものはフレームに変な自社刻印が入れてあったのでやめておきました。
JG製のものは樹脂製で非常に軽く、サバゲ向きな銃だと思います。
値段も安いし、結果的にはJGのものを買って正解だったかなと思っています。
この銃は察しのとおり中身も外装も東京マルイのパクリですね。
しかしJGのG3はマルイと比べて利点も存在します、それを本レビューで紹介したいと思います。
ちなみに箱には「T3-K3」と書かれてあります、いかにもコピー品って感じですね。
G3といえばドイツの銃器メーカーH&K社が開発したライフルですね。
ドイツの正式採用銃になっていたこともあり、日本でもわりと人気のモデルです。
ストックやハンドガード等の形状によって様々なバリエーションがありますが、今回レビューするのは固定式ストックモデルの「G3A3」です。

うーん、長いですねえ。
狙撃銃なのかと思うほど長いですが、同じ長さでパイポッドを標準装備したSG1モデルも厳密には狙撃銃には分類されないそうです。
しかしG3はこの長いのがいいんですよね、かっこいい。

銃身は金属製。
ハイダーは取り外すことができ、きちんと14mm逆ネジになっています。
マルイはただのイモネジ固定だったらしいので、この改変はナイスですね。

ハンドガードは実銃通りプラスティック製。
G3らしく細いハンドガードですね、とても握りやすいです。
さて、G3といえば気になるのは剛性ではないでしょうか。
東京マルイのG3はハンドガードの軋しむ音が凄いんですよね、本当にうるさいくらいに軋みます。
対してJGのG3はハンドガードを握りこんでも軋む感じはほとんどなく、充分な剛性が取れているようです。
これはJGの他のG3のモデルでも同じで、SG1モデルでも軋みはほぼありませんでした。
恐らく使用しているプラスチック素材の差なのかな?
よくはわかりませんが、軋まないというのは本当にありがたいです。

マルイコピーなので当然ボルトハンドルも動きます。
しかし外装パーツは樹脂製なのであんまりガシャガシャ動かさない方がいいですね。

フレームは当然樹脂製。
セレクター周りもほぼ全てマルイコピーです。
メカボックスの方も一度全分解して調整済みです。
いつものごとくショップのベテランの方々に手伝っていただきました、いつもありがとうございます…!
モーターもJG純正のものから、マルイ製のEG1000モーターに交換。
インナーバレルもライラクスのものに変更し、HOPパッキンをPDIのWホールドチャンバーパッキンに変更して集弾性のアップを図ります。

バッテリーはストックの後ろから入れます。
ストック内部はほぼ空洞ですが、全く軋みがないくがっちり構えられます。
スリングの取り付け軸を支える部分が樹脂製のため若干剛性が怪しいですが、銃本体が軽いのでそこまでの負担はなさそうです。
ちなみにスリングはイーストAの安いスリングを使っています。
OD色なのでG3A3とマッチしているし、丁度いいですね。

マガジンは多弾マガジンが付属していますが、自分のものは使い始めて数分で内部の軸が折れてしまい、あの世へ旅立っていかれました(笑)
しかしコピー品ゆえにマルイ製のマガジンがそのまま使えてしまうので、G3用のノーマルマガジンを購入して使っています。
こういう点ではコピー品ってありがたいですね。

G3といえばやはりスコープでしょう。
水平器のついたマウントに東京マルイ製のイルミネートスコープを装着して装備しました。

知らなかったんですが、マルイのスコープってかなり優秀ですね。
レティクルもよく見えるし、レンズも非常にクリアです。
色も赤と緑があり、5段階に調節も可能です。
その代わり倍率は4倍までしかないですが、電動ガンなのでこれで十分ですね。

そんなわけで、JG「G3A3」でした。
マルイ製のものよりも剛性が高く、かっちりした作りになっていて非常に良かったですね。
しかし、海外製なので当然ですが、未調整のままの状態だと弾の飛びはかなり怪しい感じです。
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しかし、たまに二重給弾するというお茶目なところもあります(笑)
まあ、たまの二重給弾くらいは許せる範囲ですね。
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実はキングアームズからもフルメタルのG3A3が発売されていて、JG製とどちらを買うか迷ってはいたんですが、キングアームズのものはフレームに変な自社刻印が入れてあったのでやめておきました。
JG製のものは樹脂製で非常に軽く、サバゲ向きな銃だと思います。
値段も安いし、結果的にはJGのものを買って正解だったかなと思っています。
次世代 SOPMOD KAC SR16カスタムを更にカスタム
TOP JAPAN SR16 URX3.1 ライブカートモデル
「次世代 SOPMOD M4 AR15風カスタム」改め
ISC M1ガーランド ガンスミスバトンチューニング
次世代M4 AR15風カスタム 色々変更
KingArms SVD Dragunova
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