2015年07月29日
WA ベレッタ M92FS INOX
本日レビューするのは、ガバメントと並ぶWAのベストセラーガスガン、M92Fシリーズ。
その中でも特別な「ベレッタ M92FS INOX」をレビューします。
M92FSとは、外観上はM92Fとそこまで変わらないものの、ハンマーピンやスライドの加工形状が若干違うモデル。
加えて「INOX」というのはイタリア語でステンレスという意味で、おそらくステンレスモデルということを示しているのだと思われます。
というわけで見ていきましょう。
いやー初のWAベレッタM9なんですが…
確かに各部の設計の古さは感じてしまうものの、何かいいですね…
ただ、この銃は中古購入なので、現行のものとは若干違う部分もあるかもしれないのであしからず。
さすがに型が古いからか色々と刻印がおかしいですね…
ちなみに現行のM92FS INOXはきちんとリアル刻印になっていますのでご安心を。
ステンレスモデルなので、きちんとステンレスの刻印も入っています。
こういった細かいところはうれしいですね。

グリップは米国産の本物のグリップを装備。
WAはベレッタ社の正式認証を受けているのでこれが標準装備です、豪華ですよね。

デコッキングレバーももちろん稼働します。
ただ、中古品だからなのかわからないですが、デコッキングの際に若干引っかかるような感覚がありました。
サイトには赤いドットが入っていました。
リアサイトの色も黒くなっているので狙いやすかったです。
マガジンはいつものWAマガジン。
ガスを入れる前は必ずバルブ下のフォロワーを下に下げましょう。
ホールドオープン。
ああーかっこいいなあああ
渋い黒もいいけど、やっぱりステンレスモデルもいいですよねえ。
●実射性能について
はい、今回もやっていきますよっと。
まず操作感ですが、他社のM9と比べてスライドの動きがぬるりとしてます…WAのガバ系でも感じるあの感覚です。
しかし、ブローバック時はぬるっとした感触は一切なく、鋭く重いリコイルが手首にバシバシ来ます。
うーん流石はマグナブローバック…古い製品のはずなんですが、そんな事は微塵も感じさせないリコイルでした。
そして待望のグルーピングテスト。
WAのM9はチャンバー周りの設計が古いから当たらないという前情報があったので、あまり期待していなかったんですが、
なん…だと…
命中精度そこそこいいですね…いや、とても良いですね。
グルーピング5センチ以内どころか2センチもないです…これはほぼワンホールといってもいいのでは。
え、なんか予想以上に良くて拍子抜けでした…もっと悪いと思ってたのに。
これくらいの性能ならゲームでも使えるんじゃないですかね…だとしたら意外と悪くないかも。
まあこの銃は中古購入なので、前オーナーさんが弄っている可能性もあるし、この結果は参考までにということで。
というわけで、「ベレッタ M92FS INOX」でした。
いやーWAのベレッタM92Fシリーズ…良いかもしれないですね。
コストパフォーマンスとかもろもろを総合的に考えるとKSCやマルイのM9が勝るでしょうが、ブローバックの面では自分はWAを推してしまいそうです。
マグナブローバックの圧倒的なリコイルは、他社のM9シリーズとは一線を画する存在と言えます。
この記事を書きながらWAのホームページでベレッタシリーズのページを見てますが、脳汁やばいです。
ハートロッカーバトルダメージバージョンとか欲しくなる…いかんいかん。
その中でも特別な「ベレッタ M92FS INOX」をレビューします。
M92FSとは、外観上はM92Fとそこまで変わらないものの、ハンマーピンやスライドの加工形状が若干違うモデル。
加えて「INOX」というのはイタリア語でステンレスという意味で、おそらくステンレスモデルということを示しているのだと思われます。

というわけで見ていきましょう。
いやー初のWAベレッタM9なんですが…
確かに各部の設計の古さは感じてしまうものの、何かいいですね…
ただ、この銃は中古購入なので、現行のものとは若干違う部分もあるかもしれないのであしからず。


さすがに型が古いからか色々と刻印がおかしいですね…
ちなみに現行のM92FS INOXはきちんとリアル刻印になっていますのでご安心を。


ステンレスモデルなので、きちんとステンレスの刻印も入っています。
こういった細かいところはうれしいですね。

グリップは米国産の本物のグリップを装備。
WAはベレッタ社の正式認証を受けているのでこれが標準装備です、豪華ですよね。

デコッキングレバーももちろん稼働します。
ただ、中古品だからなのかわからないですが、デコッキングの際に若干引っかかるような感覚がありました。

サイトには赤いドットが入っていました。
リアサイトの色も黒くなっているので狙いやすかったです。


マガジンはいつものWAマガジン。
ガスを入れる前は必ずバルブ下のフォロワーを下に下げましょう。

ホールドオープン。
ああーかっこいいなあああ
渋い黒もいいけど、やっぱりステンレスモデルもいいですよねえ。
●実射性能について
はい、今回もやっていきますよっと。
まず操作感ですが、他社のM9と比べてスライドの動きがぬるりとしてます…WAのガバ系でも感じるあの感覚です。
しかし、ブローバック時はぬるっとした感触は一切なく、鋭く重いリコイルが手首にバシバシ来ます。
うーん流石はマグナブローバック…古い製品のはずなんですが、そんな事は微塵も感じさせないリコイルでした。
そして待望のグルーピングテスト。
WAのM9はチャンバー周りの設計が古いから当たらないという前情報があったので、あまり期待していなかったんですが、

なん…だと…
命中精度そこそこいいですね…いや、とても良いですね。
グルーピング5センチ以内どころか2センチもないです…これはほぼワンホールといってもいいのでは。
え、なんか予想以上に良くて拍子抜けでした…もっと悪いと思ってたのに。
これくらいの性能ならゲームでも使えるんじゃないですかね…だとしたら意外と悪くないかも。
まあこの銃は中古購入なので、前オーナーさんが弄っている可能性もあるし、この結果は参考までにということで。

というわけで、「ベレッタ M92FS INOX」でした。
いやーWAのベレッタM92Fシリーズ…良いかもしれないですね。
コストパフォーマンスとかもろもろを総合的に考えるとKSCやマルイのM9が勝るでしょうが、ブローバックの面では自分はWAを推してしまいそうです。
マグナブローバックの圧倒的なリコイルは、他社のM9シリーズとは一線を画する存在と言えます。
この記事を書きながらWAのホームページでベレッタシリーズのページを見てますが、脳汁やばいです。
ハートロッカーバトルダメージバージョンとか欲しくなる…いかんいかん。
CM355Lの追記と新計画
HK45タクティカルを入手!!
M1911A1 改造計画その⑨
M1911A1 改造計画その(8.5)
M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成
東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム
HK45タクティカルを入手!!
M1911A1 改造計画その⑨
M1911A1 改造計画その(8.5)
M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成
東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム