TRUNK

 
東京マルイ「デザートウォーリア アキュコンプカスタム」

 
本日は東京マルイのウォーリアシリーズから、「デザートウォーリア」をレビュー。
しかしフロントとアンダーレールが明らかに違いますね。
これはフリーダムアートから発売されているデザートウォリアー用の「アキュコンプキット」が組み込まれたものです。
このデザートウォリアーの前オーナーさんはいつもの常連Mさん。
先日の1911アキュコンプを制作したから、こちらは要らないとのことで売りに出されたものを、自分が購入してしまいました。
それでは見ていきましょう。


 
最大の特徴であるアキュコンプシステム(詳しくはこちら)。
自分が真似て作ったこれとこれとは違います、流石本家ですね。
フロントサイトは集光サイトが装備されています。
フリーダムアートの集光サイトは本当に見やすくていいですね。
さり気なくHOPパッキンはファイアフライの「なまこ」が使われていました、高級HOPパッキンですね!


マズル部分には14mm逆ネジのアタッチメントがあるので、

 
このようにサプレッサーも取り付けられます。
あんまり大きいサプレッサーだとサイトが隠れてしまうので、スリムなサプレッサーがいいですね。
今装着されているのはKMのスリムサプレッサーです。

 
グリップは純正のものではなく、社外のデザートカラーのものを装備。
マグキャッチ部分が凹んでいるため、銃を傾けることなくマグキャッチが押せます。
また、グリップ内部にはプロテック製の1911用グリップウェイトも入っており、重量アップも施してあります。

 
ホールドオープン。
やはり大型のコンペがついたホールドオープンはかっこいいですね。

●アキュコンプシステムの集弾性について
結論から言わせてもらうと「めちゃくちゃ当たります」
勿論HOP調整等は完璧な状態での話ですけどね。
5cm以内のグルーピングなんて余裕で出せそうです。
インナーバレルのブレは完全になくなっているので、当たらないとすれば、それはもう本人の腕です。
銃の構え方や狙い方から見直したほうがいいでしょう。


 
というわけで、「デザートウォーリア アキュコンプカスタム」でした。
アキュコンプシステム　素晴らしいですね。
何度もしつこいですが、こんなによく当たる銃はなかなかない、っていうくらいよく当たります。
このように素晴らしい銃なんですが、中古購入の為実質アキュコンプキットが買える値段くらいで購入できました、ウマウマです。
こんないい銃を制作された常連Mさんに感謝です。