2015年10月10日

M1911A1 改造計画その①

M1911A1 改造計画その①

M1911A1 改造計画その①
はい、また改造計画です。
今回は東京マルイから発売されているM1911A1をペースに作り上げていきます。

M1911A1 改造計画その①
スライドは純正のスライドを使用。
ただ、表面のブラスト処理は軽く落としてから塗装しています。

M1911A1 改造計画その① 
今回使用した塗料はこちら。
Gスミスの「EXCr新艶・銀」を使用してみました。
この塗料はプラスチックの表面にクロームステンレスの色調を再現できるものです。
ぱっと見た感じでも金属っぽい質感が出ていると思います。
まだ作成途中なので完璧な塗装状態ではないですが、ゆくゆくはもっといい感じに仕上げたいところです。
しかし、ただ塗装しただけではありません。

M1911A1 改造計画その①
マルイのM1911A1といえばサイトの見づらさが最大の敵でしたが、丸い溝の形状に加工してサイティングしやすいようにしました。
これだけの視野があれば見づらいということはないでしょう。

M1911A1 改造計画その①
アウターバレルはライラクスの14mm逆ネジが付いたものを使用。
これでサプレッサーの取り付けが可能となりました。
リコイルスプリングガイドもロングタイプのものに変更して作動をスムーズにしています。

M1911A1 改造計画その①
フレームは昔VFCがリリースしていたメタルフレームを使っています。
こいつのスライドの片割れです。
刻印に東京マルイの文字もなく非常にリアルなものになっていますね。
ただ、塗装の塗膜が弱いのか所々塗装の禿げが目立ちます…まあこの辺りはどうでもいいか。
別にモデルガンを作りたいわけではなく、実戦向きのものが作りたいので!

M1911A1 改造計画その①
ハウジングは当ブログのガバメントカスタムお馴染みのストレートタイプ。
もうこれ以外愛せません(笑)

M1911A1 改造計画その①
セーフティはロングタイプのものを使用…していますが、アンビにはなっていません。
このセーフティ自体はアンビのものなんですが、片方がありません(笑)
つまり代用部品ですね…いつかちゃんとしたものを買わないと。
あとグリップも苦し紛れにシリーズ70の純正品です。
これもいい感じの木グリにかえたいですねー。

M1911A1 改造計画その①
最後にホールドオープン。
さて、このスタイルを見て気づく人は気づくと思いますが…某スパイゲームの主人公の銃に似てますよね。
俗にいう「スネークマッチ」ってやつです。
まあそう見えるのは大体アウターバレルのせいなんですが、この銃もスネークマッチとまではいかなくともそれに近い感じのカスタムに出来たらなーとは思います。
いや流石にリアサイトを作ったりするのは無理ですけどね(笑)

M1911A1 改造計画その①
最後にこちらのカスタムと一緒に。
ガバメントカスタムの二丁目として恥ずかしくない出来を目指して頑張ります!


Posted by 銀色二十代  at 00:40 │Comments(0)

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