TRUNK

※今回はレビューではないです。

今回はまた趣向を変えまして、本日よりカスタム記録をつけていくことにします。


生贄は昨日中古で購入したばかりの東京マルイ「MEUピストル」です。
MEUピストルはマルイのガスハンドガンの中でもベストセラーに入る出来です、が!
ひとつだけ不満な点があります…そう、スライドの刻印です。
本来ならばスライド右側にはスプリングフィールドアーモリーの文字と刻印が存在します。
それに加えて自分は中期型のモデルが好きです。
マルイがモデルアップしているのは後期型のモデルなので、そこも変更したい。
…分かる人はすぐ気づいたでしょうが、上の画像のものは既にカスタムが始まっています。


これが中期型モデルの刻印です。
個人的にはこちらの方が好み。
ちなみに、このスライドはVFC製のアルミスライドです。
昔VFCがメタルフレームとのセットで出していた貴重なものを、中古で安く手に入れることができました。
前オーナーさんが既に一度組んでいらしたようで、メタルにも関わらずブリーチがすんなり入ってくれました。
しかし、このMEUのシャーシとは若干相性が悪かったのか、スライドの動きに引っ掛かりがあり、作動がかなりヌルヌルでした。
自分の所持するほかのガバメントのシャーシだとスルスル動いたんですけどね…このあたりはすり合わせが必要ですね。
昨日組んでからずっーとスライドとシャーシをカチャカチャしていたので、今では大分動きもスムーズになりました。
ああ、ちなみにフレームまでは組んでいませんよ、違法になっちゃいますからね。

アウターバレルは、うちの「ガバメントBOX(ガバメント系のパーツだけ集めた箱)」に転がっていたメーカー不詳のメタルアウターを使用。
ちゃんとMEUピストルと同じ刻印なのでラッキーですね。

ここまでやってまだ何か変えるの?という感じですが、個人的に変えたい部分はグリップです。
マルイのグリップもパックマイヤー風で決して悪いことはないんですが、やはりここは実物に変えたいですよね。
あとはフレームの塗装です。
今のままではスライドとフレームの色の違いと質感でかなり違和感があります。

ここまでやってようやく完成です。
道のりは…そんなに遠くはないですが、気が向いた時にしかやらないので長いスパンになるかも…
というわけで完成をお楽しみに。