TRUNK

 
そろそろ完成に近づいてきました。

 
そんなわけで「M1911A1 改造計画その⑥」です。
前回から外装と内部パーツの一部を変更しました。


まず内部パーツですが、リコイルスプリングガイドをハイキャパ5.1純正の一体型のものに変更しました。
プラグはPDIのものですが、プラグの内径とスプリングガイドの外径が一致したため使用することができました。
それに伴いチャンバー部分もハイキャパ5.1のものに変更しています(そうしないと組み込めない)。
なぜこんな面倒なことをしたかというと…先日サバケでこいつを使用した際にPDIのスプリングガイドの前の方が脱落して紛失してしまったからです。
PDIのスプリングガイドは2ピース構造なのでこんな事もあるとは思っていましたが、まさかこんなに早く起こってしまうとは…
まあネジ止め剤を使っていなかった自分が悪いんですが、それはそれで分解が面倒になるため今回は一体型になっているハイキャパのスプリングガイドで代用しました。
以外にもピッタリで、作動にも何の影響もありません。
質感は落ちてしまいましたが、パーツを紛失するよりはマシです。

 
外装ではトリガーをマルイのデトニクスのトリガーに変更しました。
個人的には一番使いやすいトリガーです。

 
あとはマガジンバンパーをSFAタイプの物に変更。
元々のウィルソンっぽいバンパーよりも大きくなり、マガジンチェンジの際に指に引っかけやすくなりました。
あとデザインがかっこいいです(小並感

 
そしてスライドもついに塗装しました。
目指したのはテカテカしすぎない金属感を出すこと。
何だかんだでダメージ風塗装になっているのはいつものことですが、見ての通り塗装技術はお察しですね(笑


 
というわけで「M1911A1 改造計画その⑥」でした。
あと、どうしても変更したいのがフロントサイトなんですよね。
願わくばフリーダムアートの「MEU用フラッシュFサイト」の赤が欲しいんですが、何と在庫切れ中のようです…ｵﾜﾀ。
これは完成が相当先になりそうですね…早く再版しないかなあ。