2016年09月05日
東京マルイ SIG P226 RAIL
いよいよ9月13日にKSCの新製品「SIG P226R」が発売されますね!!
元々SIGの無骨なデザインが好きだったので、今回の発表は嬉しい限り。
今回はシステム7搭載ということで実射性能にも期待がかかります。
おまけに実物ホーググリップが標準装備という豪華仕様…こんなの買うしかないじゃない。
そんなわけで最近はSIGのことで頭がいっぱいだったわけですが、そんなところに現れたのが中古のマルイのSIG226Rでした。
中古とはいえ驚きの4800円(税抜)という破格でしたが…いやいや、自分にはKSCのP226が待っているしここは我慢
出来ませんでした\(^o^)/
ま、まあKSC製との良い比較になるし…と自分に言い聞かせることにしています。
そんなわけで見ていきましょう。
刻印は実銃通りよく再現しているといえます。
フレームには何時ものごとくマルイの刻印も見えますね。
グリップにはP226の刻印が入っています。
この銃はダブルアクション/シングルアクションの両方が可能。
左側の大きなレバーがデコッキングレバーになっており、ハンマーが起きた状態で下げることでデコッキングができます。
グリップには横方向にセレーションが入っており、グリップしやすくなっています。
グリップ自体は太めですが、スライドストップ、マガジンキャッチ共に指で届く位置にあるので、そこまで使いにくさは感じません。
それでも多少人を選ぶところがあるかもしれません。
通常分解はテイクダウンレバーを下げてスライドを前方に引き出します。
通常分解でここまで分解できます。
実銃通りですね。
●旧型マガジンと新型マガジン
マルイのP226には二種類のマガジンが存在します。
同社のP226E2が発売されたときに新型マガジンにリニューアルされました。
左が旧型、右が新型です。
新型マガジンは旧型のP226Rの方にも問題なく使用することができます。
ただ新型マガジンを使用すると、体感リコイルは若干低減してしまったように思います。
●実射性能
そんなわけで今回も命中精度のほどを見ていきましょう。
5mの距離から5発、マルイ0.2gベアリングバイオ弾を使用。
下の一発だけ大きく外れてますが、多分これは自分のミスです。
それを除けば抜群の命中精度といえます。
ただ、若干サイトよりも下方向に着弾するようですね。
小さい的を狙うときはサイトとターゲットが被って狙いにくいこともありそうです。
あとは初速ですが、今回はマガジンごとに分けて計測してみました。
左が旧型、右が新型です。
新旧共に少々控えめではありますが、新型マガジンを使用した際は若干初速が下がる傾向にあるようですね。
まあそんなに気になるほどでもないですが。
というわけで「SIG P226 RAIL」でした。
安心と安定のマルイ製ということで、良い性能で非常に信頼性の高い銃でした。
中古購入にも関わらず作動に関しても全く衰えを感じません。
これから発売されるKSCのP226Rの性能との比較もしてきたいですね。
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コメント失礼致します。
KSCのP226楽しみですね。
実物グリップ標準装備というのがたまりません。
最新のシステム7装備ということで、どの程度キビキビ動くのか個人的に気になるところです。
コメントありがとうございます。
KSCのP226はホント楽しみですね。
HWのスライドということで作動が気になるところではありますよね。
まあ楽しみは発売後に取っておきましょう!