2016年08月04日
コスタ・リーコン 完全体~我が家にVZグリップがやってきた~
実物VZグリップ…!!
Made in USAということで、由緒正しいアメリカ産です。
VZグリップとはG10という素材を使ったグリップのことで、最近の欧米市場ではよくカスタムガバメントに取り付けられている姿を目にします。
身近なところでは、アメリカ海兵隊の使用しているM45A1のグリップもVZグリップが採用されています。
こちらがパッケージの裏側。
どうやらVZ Grip Japanというものが存在しているようですが、これが日本の正規販売店ということなのかな…?
ただ、このHPアドレスにアクセスしても、サイト自体が存在してなかったです。
ハイドアンドシーク株式会社という会社もあるらしいですが、こちらもそれらしいものを見つけられませんでした。
一応日本語で遊戯銃用ですと書いてあるものの、これ絶対実物ですよね…?
うーん、よくわかりません。
というわけで、こちらがそのグリップです。
パターンはハイエナブラウンというもので、これはクリス・コスタが所持している実銃と同じタイプのものになります。
こちらが実物の画像です。
なんか微妙にデザインが違いますが、模様は個体差があるとのことなので目を瞑ります。
そして実際に取り付けた姿がこちら。
無加工ポンづけでした。
光の加減で明るく見えてはいますが、元のチープのグリップなんかよりも数倍雰囲気が出ました。
また、実銃には刻印部分にホワイトが入っていたので、今回自分でスライドの刻印にホワイトを入れてみました。
使ったのはダイソーで買ったクレヨンです。
また、スライド表面は金属磨きを使って艶を出してみました。
反対側にも当然ホワイトを入れてます。
コスタ・ルーダスのロゴマークが映えますね。
また、チャンバーの曇りをビカールを使ってピカピカにしておきました。
これだけでもかなりの高級感ですね。
実際に握ってみると、結構とザラザラした触り心地でした。
チェッカンリングも鋭く、手によく食いつきます。
そのおかげでかなりグリップしやすかったですね。
あとは写真通りシュアファイアのX300(レプリカ)を取り付けて完成!!
うん、満足です。
というわけで、実物VZグリップの紹介でした。
コスタファンで、コスタ・リーコンを持っている人ならば絶対に欲しくなるであろうグリップですが…
これはなかなか日本に入ってくることが稀な代物なので、今回出会えて本当に良かったです。
実際の使い心地も良く、カスタムしたガバメント用に装着するのも全然ありです。
ただ、WAのカバメントには無加工ポン付でしたが、マルイのガバメントには試していないのであしからず。
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