2016年07月12日

レプリカ SureFire XC1

レプリカ SureFire XC1 
レプリカ「SureFire XC1」

レプリカ SureFire XC1 
本日はSureFire製ライトのレプリカ品「SureFire XC1」をレビューします。
SureFire XC1は、とてもコンパクトで軽量な高性能ライトです。
実物も欲しいところですが、そんなお金はないのでレプリカの方で我慢です。
というわけで見ていきましょう。

レプリカ SureFire XC1 レプリカ SureFire XC1
刻印は左右共に実物通りに入っています。
なかなかにシャープな刻印で、安っぽさはありません。

レプリカ SureFire XC1 
正面から。
厚みが限りなく薄くなっているため、ライトを装着しても銃との厚みの差は気にならないレベルです。
外装もアルミ製のようで軽量ですね、良い感じです。

レプリカ SureFire XC1 
次に電池の入れ方。
前面のキャップがネジになっているため、そこを取り外して電池を入れます。
この手のライトでは珍しく単4電池を使用します、コスト的には安く済むのでありがたいですね。

レプリカ SureFire XC1 
このライトで一番面倒なのが取り付けです。
ライトをレールに取り付けるには、側面のマイナスネジを一度ドライバーで外してから…

レプリカ SureFire XC1 
ここまでしてからレールに設置して、再びネジで固定します。
これが滋味に面倒なんですよね…まあコンパクトなライトなので仕方ないですかね。

レプリカ SureFire XC1
SureFire X300との比較。
こうしてみると大分長さが違いますね。
ちなみにライトの点灯方法は、ライト側面のボタンを押す(左右どちらからでも良い)と常時点灯、後方の突起を押し込むとその間点灯するという感じになっています。
実物とは点灯方法が違うらしいですが、実物を見たことがないのでよくわかりません。

レプリカ SureFire XC1
ちなみに光量はこんな感じ。
画像では分かりにくいですが、X300の方が光は強いです。
それでも、XC1の方も目くらましになる程度の光量はあるので必要十分だといえますね。
むしろ、単四電池1本でこれだけの光量を出せるのが凄いと思います。
レプリカといえど馬鹿にできないですね。

さて、ここからは自分が所持しているレール付きのトイガンにXC1を取り付けてみましょう。

レプリカ SureFire XC1 
まずはマルイ製HK45から。
X300を装着すると銃口よりも前にライトが飛び出していましたが、XC1だと少し奥まった位置になって丁度いい感じになりました。
ガタツキも皆無。
ライトの操作もし易く、相性は良さそうですね。

レプリカ SureFire XC1 
お次はタナカ製S&W M327 M&P R8に取り付け。
丁度いい感じについたように見えますが、取り付けは結構ギリギリでした。
それでもガタツキなくしっかり取り付けられているので、相性は良さそうですね。

レプリカ SureFire XC1 
KSC製M9 バーテックにはぴったりと取り付けられました。
取り付け位置もばっちりで、両手で構えたときにライトの点灯スイッチが一番押しやすかったです。
大分奥まった位置にはなりますが、見た目的にもそこまで悪くないんじゃないでしょうか?

レプリカ SureFire XC1 
マルイ製ハイキャパEにも問題なく取り付けられましたね。
こちらも点灯スイッチが比較的押しやすい位置に来るので、操作性はいいと思います。

レプリカ SureFire XC1
マルイ製ストライクウォーリアは、若干トリガーガードとの間に隙間ができてしまう感じでした。
レールの切り欠きの位置が少し悪いですかね、少し点灯スイッチは押しにくいところがあります。
ただ、ストライクウォーリアにはこれが一番ちょうどいいサイズのライトかなとは思います。
CQBで使いやすい銃にはなりましたね。

レプリカ SureFire XC1
M4のサイドレールなんかにも問題なく取り付けられます。

あと、XC1はグロック19によく装着されているイメージの方も多いかとは思います。
G19はマルイからは出ていないので、自然とKJワークスかスタークアームズのものになってしまうわけですが…
なんとKJワークスのG19にはこのレプリカXC1は取り付けられません。

レプリカ SureFire XC1
それもそのはず、切り欠き位置が合わないんですよ。
一番最後まで押し込んでもこの位置が限界です。
銃本体かライトの軸を削ったりすれば装着はできるようになるとは思いますが、うちのG19は特別なティファニーブルー仕様なのでそんなことはできません…よって諦めモードです(笑


レプリカ SureFire XC1
とまあ、そんなわけで「SureFire XC1 レプリカ」のレビューでした。
レプリカとはいえ8000円以上はする製品なので決して安くはないですが、レプリカでも十分な性能を持っている優秀なライトだと思います。
刻印も綺麗に入っており、安っぽさもなく、見た目的にも満足できる製品ではないですかね。
このレビューが皆様がライトを選ぶ時の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(マック堺さん風に)。 

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Posted by 銀色二十代  at 02:07 │Comments(0)カスタムパーツ

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