2016年01月04日
M1911A1 改造計画その④
というわけで、M1911A1 改造計画その④です。
はい、去年内には完成しませんでした(笑)
とはいっても取り付けるつもりだったパーツは全て取り付けたので、あとは細かいところの手直しくらいなんですけどね。
ほぼ完成品ですが、その前に記事にしておこうかと思いまして。
…しかしこれは本当にM1911A1 改造計画なのだろうか?
もはや今となっては「ナイトウォーリア改造計画」の方が近い気がしますね(笑)
そんな事はさておき、こちらが取り付けたAnvilパーツです。
ウィルソンタイプのスライドストップとサムセーフティ。
グリップセーフティもAnvilで、これはSFAタイプのものを取り付けました。
配色的にスネークマッチを意識しているので、全てシルバーメッキのパーツを使っています。
しかしAnvilのパーツの輝きはやばいですね…流石1911パーツの最高級品と言われてるだけのことはあります。
あと、分かりにくいですがブッシングも社外品に変更しました。
これはキャロムショット製のシルバーのブッシング。
元々持っていたんですが、使う機会がないのでお蔵入りになっていたものです。
せっかくなのでディティールアップのために取り付けました。
ナイトウォーリア純正のブッシングと非常によく似ていますが、エッジの加工精度はこちらの方がシャープです。
木グリップは、溝をもう少し広くしてから表面が滑らかになるように加工しました。
しかし案の定削りすぎで穴が開いてしまったので、パテで補修して穴を誤魔化してます。
加工した部分は、よく木材の仕上げなどに使われるWATCOオイルを使って染色しました。
しかしパテで盛った部分には当然色が付かないので、タミヤの茶色塗料を使って誤魔化してます。
光に当てるとパテ盛り部分が目立ちますが、遠目なら目立たないので…まあこれでいいでしょう。
この辺りはまた時間のある時にいい具合に仕上げます。
前回で課題となっていたフレームとマグウェルの隙間ですが、これは無事解決しました。
見ての通りきっちりと隙間なく取り付けられています。
一体何をしたのかというと…
…つまりこういうことです。
そう、フレームをマルイ純正のMEU用のフレームに戻しました。
KSK製のマグウェルも、マルイ純正品ならばきっちりと取り付けられるというわけですね。
まあこうなったのには理由がありまして…
実はVFCのメタルフレームにはAnvilのパーツが取り付け不可能という事実が発覚しましてね…
止む無く純正に戻したというわけです、なんてこったい。
これはもうメタルフレームは使うなよということかなと思い、取り付けられないと分かった瞬間に速攻売却しました(笑)
というわけで「M1911A1 改造計画その④」でした。
次回こそは完成編となれるよう頑張ります!
CM355Lの追記と新計画
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M1911A1 改造計画その⑨
M1911A1 改造計画その(8.5)
M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成
東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム
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