2015年07月28日
マルシン S&W M36 チーフスペシャル 2インチ HW
本日レビューするのは、マルシンのリボルバーシリーズの中でも小さい奴、「S&W M36 チーフスペシャル」です。
「S&W M36 チーフスペシャル」といえば、38スペシャル弾を使う小型回転式拳銃ですね。
元々警察用拳銃として携行性を重視して作られているため、装弾数が5発になっています。
というわけで見ていきましょう。
うーん、小さいですね。
サイズ的には成人男性の手のひらいっぱいくらいの大きさです。
刻印はよく頑張って再現していると思います。
トリガー付近の刻印だけが残念ですが、これはもう仕方のないことなので。
グリップは小さくて手の大きい人には握りづらいように思いますが、実際に握ってみると意外なほどしっくりきます。
きちんと小指を使ってしっかりとホールドできるので安心感がありますね。
サイトのクリアランスはかなりタイト。
パッと見狙いづらいですが、タイトな分精密な狙いはつけることができます。
ガスはいつも通り底部から注入。
そして今回ももちろんXカートリッジ!!
きちんとエジェクターロッドを押してカートの排莢も可能です。
このアクションがたまらないんですよね。
●カートリッジの互換性
チーフスペシャルは38スペシャル弾を使いますが、詳しい人ならば38スペシャル弾と357マグナム弾は口径が一緒だということはご存じだと思います。
そう、つまり357マグナム弾サイズならばこのマルシン製チーフスペシャルに使えるのでは…?
そんなわけで、今回はマルシン製チーフスペシャルの各社のカートリッジの互換性を試してみたいと思います。
今回用意したのはこちら。
左上は元々付属しているXカートリッジ。
左下がレインボーラグーン製の東京マルイリボルバー用カートリッジ。
右上がキャロムショット製の東京マルイパイソン用カートリッジ。
そして右下がクラウン製のパイソン用カートリッジ。
とりあえず現行で手に入りやすいものをチョイスしました。
まずはレインボーラグーン製から。
おお、きっちり入りますね。
勿論エジェクターロッドを使っての排莢もばっちり。
ちなみに弾を入れてもちゃんと撃てました。
続いてクラウン製。
ブラカートリッジなのでかなりチープな感じですが、全く問題なく使えました。
エジェクターロッドでの排莢もできました。
ただ、クラウンのカートリッジは後ろからBB弾を入れるのでカートリッジを交換する意味があまりないですね。
最後にキャロムショット製!
流石キャロムショットやで!と言いたいところなんですが、先端の形状が少々独特なせいか、この位置からカートリッジが奥に行ってくれませんでした…無念。
まあこちらはパイソン用のカートリッジだったので、キャロムショットのM19用のカートリッジならばいけるのかも。
自分は持っていないので、気になる方はご自分で試してみてください(笑)
●実射性能について
さて今回もやっていきましょう。
今回はせっかくなので、先ほどの各種カートリッジごとに集弾率を見ていきます。
「Xカートリッジ」
「レインボーラグーン」
「クラウン」
という結果になりました。
全て5mの距離から5発での集弾になります。
Xカートリッジとレインボーラグーンがそれぞれグルーピング10センチ以内で同程度といった感じですね。
クラウンは明らかに弾道がぶれていますが、クラウンカートリッジは後ろからBB弾を入れるため、少々不安定なのかもしれません。
まあそれぞれ一回しか試していないので参考程度にお願いします。
というわけで、「S&W M36 チーフスペシャル 2インチ HW」でした。
小さいながらもしっかりしたボディ、メカニズムで非常に楽しめる商品になっていると思います。
トリガーフィーリングも良いし、ハンマーも軽い力で起こせるので使いやすいですね。
何よりも特製のXカートリッジで雰囲気抜群。
チーフスペシャル好き、リボルバー好きならば買っても損はない逸品かと思います。
「S&W M36 チーフスペシャル」といえば、38スペシャル弾を使う小型回転式拳銃ですね。
元々警察用拳銃として携行性を重視して作られているため、装弾数が5発になっています。
というわけで見ていきましょう。
うーん、小さいですね。
サイズ的には成人男性の手のひらいっぱいくらいの大きさです。
刻印はよく頑張って再現していると思います。
トリガー付近の刻印だけが残念ですが、これはもう仕方のないことなので。
グリップは小さくて手の大きい人には握りづらいように思いますが、実際に握ってみると意外なほどしっくりきます。
きちんと小指を使ってしっかりとホールドできるので安心感がありますね。
サイトのクリアランスはかなりタイト。
パッと見狙いづらいですが、タイトな分精密な狙いはつけることができます。
ガスはいつも通り底部から注入。
そして今回ももちろんXカートリッジ!!
きちんとエジェクターロッドを押してカートの排莢も可能です。
このアクションがたまらないんですよね。
●カートリッジの互換性
チーフスペシャルは38スペシャル弾を使いますが、詳しい人ならば38スペシャル弾と357マグナム弾は口径が一緒だということはご存じだと思います。
そう、つまり357マグナム弾サイズならばこのマルシン製チーフスペシャルに使えるのでは…?
そんなわけで、今回はマルシン製チーフスペシャルの各社のカートリッジの互換性を試してみたいと思います。
今回用意したのはこちら。
左上は元々付属しているXカートリッジ。
左下がレインボーラグーン製の東京マルイリボルバー用カートリッジ。
右上がキャロムショット製の東京マルイパイソン用カートリッジ。
そして右下がクラウン製のパイソン用カートリッジ。
とりあえず現行で手に入りやすいものをチョイスしました。
まずはレインボーラグーン製から。
おお、きっちり入りますね。
勿論エジェクターロッドを使っての排莢もばっちり。
ちなみに弾を入れてもちゃんと撃てました。
続いてクラウン製。
ブラカートリッジなのでかなりチープな感じですが、全く問題なく使えました。
エジェクターロッドでの排莢もできました。
ただ、クラウンのカートリッジは後ろからBB弾を入れるのでカートリッジを交換する意味があまりないですね。
最後にキャロムショット製!
流石キャロムショットやで!と言いたいところなんですが、先端の形状が少々独特なせいか、この位置からカートリッジが奥に行ってくれませんでした…無念。
まあこちらはパイソン用のカートリッジだったので、キャロムショットのM19用のカートリッジならばいけるのかも。
自分は持っていないので、気になる方はご自分で試してみてください(笑)
●実射性能について
さて今回もやっていきましょう。
今回はせっかくなので、先ほどの各種カートリッジごとに集弾率を見ていきます。
「Xカートリッジ」
「レインボーラグーン」
「クラウン」
という結果になりました。
全て5mの距離から5発での集弾になります。
Xカートリッジとレインボーラグーンがそれぞれグルーピング10センチ以内で同程度といった感じですね。
クラウンは明らかに弾道がぶれていますが、クラウンカートリッジは後ろからBB弾を入れるため、少々不安定なのかもしれません。
まあそれぞれ一回しか試していないので参考程度にお願いします。
というわけで、「S&W M36 チーフスペシャル 2インチ HW」でした。
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チーフスペシャル好き、リボルバー好きならば買っても損はない逸品かと思います。
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