2015年06月25日
タナカワークス S&W M500 8.375インチ
本日レビューするのは、タナカワークスから発売されている「S&W M500」です。
M500といえば、「454カスール弾を凌駕する、世界最強の威力を誇る拳銃」を目標に開発された拳銃ですね。
口径は50口径ということで、テザートイーグルの50AE弾と並んで拳銃としては最大の口径です。
というわけで見ていきましょう。
銃身が8.375インチということでめっちゃ長いですね。
先端には反動を抑えるコンペセイターもついていますが、トイガンなので完全に飾りですね。
しかし、この辺りも手を抜かずにきっちり作りこまれているのは流石です。
50口径のマズル部分は大迫力です。
ただ、コンペのせいでライフリングが再現できていないのは少し残念かも。
インナーバレルは結構ぎりぎりまで伸びています。
刻印はライセンス取得をしているだけあって、実銃通りほぼ完璧に再現してありますね。
シリンダー下部の刻印だけが中途半端な感じなので、そこだけ残念。
サイトはいつものS&Wサイト。
ホワイトのラインが入っていて狙いやすいです。
トリガーはワイドになっており引きやすいですね。
トリガーフィーリングは、軽くスムーズです。
この辺りは流石タナカといった感じ。
グリップはラバーのフィンガーチャンネルタイプ。
大型の銃ですが、このグリップによって非常に持ちやすくなってます。
このM500も例に漏れず「ペガサス」を搭載しているため、ガスの注入はシリンダーから。
シリンダーのリリースも、いつもの前方に押すS&W方式。
いやーでっかいシリンダーですね…
いつも通り左上の穴からガスを注入します。
シリンダーが大きいため、延長パイプ接続することなくガス管から直接ガスを注入できます。
タナカのリボルバーを使った事がある人にだけわかる嬉しさですね(笑)
ちなみに実銃の装弾数が5発のため、BB弾が入る個所も5箇所です。
一応シリンダー内にもマガジンがありますが、それでも装弾数は7発しかありません。
しかし、その分ガス容量が多いので多く弾を撃つことはできますね。
安定した弾速も期待できます。
●実射性能について
実際に撃ってみると、一発一発「バチン!」という大きな音が鳴るので迫力はありますね。
弾速は昼間で「69m/s」くらいが安定して出ていました。
予想よりも低めでしたが、これから夏本番になるにつれて高くなっていくものと思われます。
そして今回もグルーピングの結果を載せておきます。
5mの距離から5発。
なんか予想以上によかったですね…ここまで纏まるとは。
5mだとグルーピングは5センチ以内ですが、10m以上離れると流石にばらつくと思いますので、この結果は参考程度に。
というわけで、「S&W M500 8.375インチ」でした。
こんな大型のリボルバーを買ったのは初めてでしたが、意外と軽くて驚きました。
まあステンレスモデルなので、外装は樹脂を多用していますしね。
しかし、それでいて剛性もあり全体的にしっかりと作ってあります。
迫力のある銃を使いたいという人にはピッタリな銃ではないかと思います。
唯一の不満点はサイト付近のメッキ処理の甘さ…どうしてこうなった。
どうかこれから買う予定の皆さんの個体はこんなことになっていませんように…!
M500といえば、「454カスール弾を凌駕する、世界最強の威力を誇る拳銃」を目標に開発された拳銃ですね。
口径は50口径ということで、テザートイーグルの50AE弾と並んで拳銃としては最大の口径です。
というわけで見ていきましょう。
銃身が8.375インチということでめっちゃ長いですね。
先端には反動を抑えるコンペセイターもついていますが、トイガンなので完全に飾りですね。
しかし、この辺りも手を抜かずにきっちり作りこまれているのは流石です。
50口径のマズル部分は大迫力です。
ただ、コンペのせいでライフリングが再現できていないのは少し残念かも。
インナーバレルは結構ぎりぎりまで伸びています。
刻印はライセンス取得をしているだけあって、実銃通りほぼ完璧に再現してありますね。
シリンダー下部の刻印だけが中途半端な感じなので、そこだけ残念。
サイトはいつものS&Wサイト。
ホワイトのラインが入っていて狙いやすいです。
トリガーはワイドになっており引きやすいですね。
トリガーフィーリングは、軽くスムーズです。
この辺りは流石タナカといった感じ。
グリップはラバーのフィンガーチャンネルタイプ。
大型の銃ですが、このグリップによって非常に持ちやすくなってます。
このM500も例に漏れず「ペガサス」を搭載しているため、ガスの注入はシリンダーから。
シリンダーのリリースも、いつもの前方に押すS&W方式。
いやーでっかいシリンダーですね…
いつも通り左上の穴からガスを注入します。
シリンダーが大きいため、延長パイプ接続することなくガス管から直接ガスを注入できます。
タナカのリボルバーを使った事がある人にだけわかる嬉しさですね(笑)
ちなみに実銃の装弾数が5発のため、BB弾が入る個所も5箇所です。
一応シリンダー内にもマガジンがありますが、それでも装弾数は7発しかありません。
しかし、その分ガス容量が多いので多く弾を撃つことはできますね。
安定した弾速も期待できます。
●実射性能について
実際に撃ってみると、一発一発「バチン!」という大きな音が鳴るので迫力はありますね。
弾速は昼間で「69m/s」くらいが安定して出ていました。
予想よりも低めでしたが、これから夏本番になるにつれて高くなっていくものと思われます。
そして今回もグルーピングの結果を載せておきます。
5mの距離から5発。
なんか予想以上によかったですね…ここまで纏まるとは。
5mだとグルーピングは5センチ以内ですが、10m以上離れると流石にばらつくと思いますので、この結果は参考程度に。
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どうかこれから買う予定の皆さんの個体はこんなことになっていませんように…!
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タナカワークス SAA 命中精度改善
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パイソン4インチ Rモデル ニッケルフィニッシュ グリップ変更
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迫力あるしでかいですし。
サバゲで使ってみたんですが、10m以上はばらけます。15m以上行くと狙うのかなりしんどいです。
装弾数なんて5発ありゃ十分ですよ!
いいですよねえ。
うーん、やっぱり10m以上はばらけますか。
まあタナカのリボルバーなんで当然といえば当然ですよね(笑)
男は黙って5発で勝負!