2015年03月23日
東京マルイ S&W M19 4インチ
本日は東京マルイの24連射システムを搭載したリボルバー、「S&W M19 4インチ」のレビューです。
M19といえば、コルトパイソンと同じく357マグナム弾を使用するリボルバーとして有名ですね。
また、このM19はルパン三世のキャラクター「次元大介」が使用する拳銃ということで、ルパンファンにも人気があります。
自分も次元が大好きなので、M19にはそれなりの思い入れがありますね。
というわけで見ていきましょう。
やはり4インチのリボルバーは見た目のバランスが良いですね。
実際に使用するのも4インチが一番取り回しがしやすく感じます。
ちなみに今回も全体に塗装がしてあります。
塗料はGスミスの「銃Ⅰ」を使用。
刻印はそれなりかな。
SWのマークは、細部が違うものの似せるように努力がされていますね。
マルイの刻印はまあ、仕方ないですね。
一応それらしく見える位置に入れてあるのは好印象。
サイトはフロントサイトの赤いパーツとリアサイトのホワイトのラインのおかげで視認性はいいですね。
リアサイトはアジャスタブルで調整できるのが嬉しい。
シリンダーはいつもの24連射システムです。
また、M19はロックを前方に押してスイングアウトできるため、パイソンに比べて使いやすいですね。
グリップは純正品のフィンガーチャンネルタイプからキャロムショットのウォールナットオーバースクエアに変更。
フィンガーチャンネルタイプも確かに使いやすいけど、やっぱりM19といったらこれでしょう。
●性能について
さすがは東京マルイですね…と言いたいところですが、同じくマルイのコルトパイソンと比べるとかなーり劣るところがありますね。
それぞれ説明していきましょう。
①作動性
シリンダーの作動は、パイソンに比べると違和感がありますが問題ないですね。
しかしこのM19、トリガープルが重い…というよりは引き切りが遅いといったほうがいいんですかね。
かなり奥までトリガーを引かないとハンマーが落ちてくれません。
ダブルアクションはもちろん、シングルアクションでも同じです。
このあたりはパイソンと比べてかなり劣る部分ですね。
②実射性能
マルイなので命中精度はいいです…と言いたいところなんですが、まっすぐは飛ぶものの、ガス圧が安定しないのか弾の飛び方も落ち目だったりと、相当怪しいです。
というかそもそものパワーが足りないんですよね…他の方のレビューを見るとわかると思いますが、初速も40m/sあればいい方という感じですね。
6インチのM19ならばインナーバレルも長いしもう少しましなのかもしれませんが、あまり期待はできません。
その点コルトパイソンは安定して50台の初速を出してくれます、有能ですね。
③堅牢性
どっちも外装はほぼ樹脂なのでそこまで変わらないと思いますが、自分のM19は一度机の上から落ちた程度でシリンダーの回転に関係する部分の動きが怪しくなりました…
当たり所が悪かっただけだとは思いますが、個人的にはなんとなくパイソンの方がいい気がします。
というわけで、「S&W M19 4インチ」でした。
正直にいうと、マルイのM19はパイソンに比べて劣るところが多すぎますね。
シリンダーの動きなんだか違和感あるし、トリガーの引き切りは悪いし…
そして何よりも不満だったのは弾速です。
40m/s以下ってもう10禁エアコキの弾速ですよ…
機構的にはパイソンと全く同じだと思うんですが、どうしてここまで差がついてしまったのか…謎ですね。
もしも次にガスリボルバーを作る機会があるのならば、少々高くなってもいいので今度はもっと作りのいいモノを出して欲しいですね。
あと関係ないですが、10禁のエアーリボルバーを出すとかいう話はどこに消えたんでしょうね…個人的にかなり期待してたんですが。
M19といえば、コルトパイソンと同じく357マグナム弾を使用するリボルバーとして有名ですね。
また、このM19はルパン三世のキャラクター「次元大介」が使用する拳銃ということで、ルパンファンにも人気があります。
自分も次元が大好きなので、M19にはそれなりの思い入れがありますね。
というわけで見ていきましょう。
やはり4インチのリボルバーは見た目のバランスが良いですね。
実際に使用するのも4インチが一番取り回しがしやすく感じます。
ちなみに今回も全体に塗装がしてあります。
塗料はGスミスの「銃Ⅰ」を使用。
刻印はそれなりかな。
SWのマークは、細部が違うものの似せるように努力がされていますね。
マルイの刻印はまあ、仕方ないですね。
一応それらしく見える位置に入れてあるのは好印象。
サイトはフロントサイトの赤いパーツとリアサイトのホワイトのラインのおかげで視認性はいいですね。
リアサイトはアジャスタブルで調整できるのが嬉しい。
シリンダーはいつもの24連射システムです。
また、M19はロックを前方に押してスイングアウトできるため、パイソンに比べて使いやすいですね。
グリップは純正品のフィンガーチャンネルタイプからキャロムショットのウォールナットオーバースクエアに変更。
フィンガーチャンネルタイプも確かに使いやすいけど、やっぱりM19といったらこれでしょう。
●性能について
さすがは東京マルイですね…と言いたいところですが、同じくマルイのコルトパイソンと比べるとかなーり劣るところがありますね。
それぞれ説明していきましょう。
①作動性
シリンダーの作動は、パイソンに比べると違和感がありますが問題ないですね。
しかしこのM19、トリガープルが重い…というよりは引き切りが遅いといったほうがいいんですかね。
かなり奥までトリガーを引かないとハンマーが落ちてくれません。
ダブルアクションはもちろん、シングルアクションでも同じです。
このあたりはパイソンと比べてかなり劣る部分ですね。
②実射性能
マルイなので命中精度はいいです…と言いたいところなんですが、まっすぐは飛ぶものの、ガス圧が安定しないのか弾の飛び方も落ち目だったりと、相当怪しいです。
というかそもそものパワーが足りないんですよね…他の方のレビューを見るとわかると思いますが、初速も40m/sあればいい方という感じですね。
6インチのM19ならばインナーバレルも長いしもう少しましなのかもしれませんが、あまり期待はできません。
その点コルトパイソンは安定して50台の初速を出してくれます、有能ですね。
③堅牢性
どっちも外装はほぼ樹脂なのでそこまで変わらないと思いますが、自分のM19は一度机の上から落ちた程度でシリンダーの回転に関係する部分の動きが怪しくなりました…
当たり所が悪かっただけだとは思いますが、個人的にはなんとなくパイソンの方がいい気がします。
というわけで、「S&W M19 4インチ」でした。
正直にいうと、マルイのM19はパイソンに比べて劣るところが多すぎますね。
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そして何よりも不満だったのは弾速です。
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機構的にはパイソンと全く同じだと思うんですが、どうしてここまで差がついてしまったのか…謎ですね。
もしも次にガスリボルバーを作る機会があるのならば、少々高くなってもいいので今度はもっと作りのいいモノを出して欲しいですね。
あと関係ないですが、10禁のエアーリボルバーを出すとかいう話はどこに消えたんでしょうね…個人的にかなり期待してたんですが。
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