2015年03月18日
東京マルイ M1911A1ベース レースガン
今回ははじめてのレースガンレビューになります。
レースガンとは、競技用の銃のことですね。
日本ではこのレースガンを使った「ジャパンスチールチャレンジ」等の競技が毎年開催されています。
自分は競技どころか、本格的なもので練習したことがないただの"にわかシューター"ではあるんですが、エアガンを使った競技は一度やってみたいと思っています。
その日がいつ来てもいいように、レースガンだけはつくっています(笑)
というわけで、これが自分の制作したレースガンです。
ベースはマルイのM1911A1ですね。
スライドはKJワークスのハイキャパのものが取り付けてあります。
ブローバックエンジンもそのままで移植しました。
スライドは多少カタカタしますが、なんの問題もなく作動します。
アクセントに刻印部分にはホワイトを入れています。
グリップはキャロムショットのイーグルメダリオンのダイヤチェッカーグリップを装着。
チェッカーグリップは手に食いつき、しっかりと保持できますね。
それに競技用ということで、鷹の名前を借りて箔付けです。
ダットサイトのマウントはキャロムショット製のもの。
グリップの間に挟み込んで使用するタイプのため、フレーム側を特に加工することなく取り付けられます。
マウント位置が高いため、ダットをつけた状態でもアイアンサイトで狙うこともできます。
まあこれは滅多に使うものではないですけどね。
それにマウントが高くなったことで、距離差による照準のズレも大きくなってしまいます。
個人的には普通にローマウントでも良かったかなと思いますね。
ダットサイトはドクタータイプのレプリカのものを使用。
赤点はなかなか綺麗です。
このダットサイトはスイッチ式になっており、光量を二段階に調節できます。
たった二段階しかないですが、一段階の状態でも十分な光量があるため、室内での競技であれば全く問題ない性能ですね。
使わないときはOFFの状態にもできるので、無駄に電池を消費することもありません。
マガジンは、少しでも装弾数を増やすためMEUのマガジンを装備。
マグバンパーもあるとないとでは装填のしやすさに違いがあります。
ホールドオープン。
アウターバレルはキャロムショットの真鍮アウター。
重心を前方に持っていき、ブローバック時の反動を少しでも減らすことが目的です。
スプリングガイドもキャロムショットのロングスプリングガイドを装備し、スライドのスムーズな動作を手伝っています。
スプリング自体も少しテンションの強いものを使用し、ブローバックスピードを上げています。
●レースガンといえば
やっぱりレースホルスターですよね。
ベルトには二つホルスターが装着されていますが、どちらもガバメント用に調整されています。
それぞれIPSCホルスターのコピー品ですが、コピー品でも十分な性能はありますね。
簡単に抜き差しができるので、エアガン競技をしたいのならば一考の価値ありです。
というわけで、「M1911A1ベース レースガン」でした。
レースガン、かっこいいですよね。
自分は有名なマック堺さんに憧れて始めてみたクチなんですが、実際にやってみるとホルスタードロウだけでもすごく楽しかったですね。
今ではスマホのシューティングタイマーアプリを片手にショップの小さいプレートを相手に練習していますが、なかなか初弾で1秒は切れませんね…難しいです。
まあ距離もプレートの大きさも本来の競技とは全く異なるので、今の状態で好タイムが出せたとしてもあまり意味がないのかもしれませんね。
まあ、いつかちゃんとしたところで練習できるようになった時に、この銃も活躍してくれることでしょう(笑)
レースガンとは、競技用の銃のことですね。
日本ではこのレースガンを使った「ジャパンスチールチャレンジ」等の競技が毎年開催されています。
自分は競技どころか、本格的なもので練習したことがないただの"にわかシューター"ではあるんですが、エアガンを使った競技は一度やってみたいと思っています。
その日がいつ来てもいいように、レースガンだけはつくっています(笑)
というわけで、これが自分の制作したレースガンです。
ベースはマルイのM1911A1ですね。
スライドはKJワークスのハイキャパのものが取り付けてあります。
ブローバックエンジンもそのままで移植しました。
スライドは多少カタカタしますが、なんの問題もなく作動します。
アクセントに刻印部分にはホワイトを入れています。
グリップはキャロムショットのイーグルメダリオンのダイヤチェッカーグリップを装着。
チェッカーグリップは手に食いつき、しっかりと保持できますね。
それに競技用ということで、鷹の名前を借りて箔付けです。
ダットサイトのマウントはキャロムショット製のもの。
グリップの間に挟み込んで使用するタイプのため、フレーム側を特に加工することなく取り付けられます。
マウント位置が高いため、ダットをつけた状態でもアイアンサイトで狙うこともできます。
まあこれは滅多に使うものではないですけどね。
それにマウントが高くなったことで、距離差による照準のズレも大きくなってしまいます。
個人的には普通にローマウントでも良かったかなと思いますね。
ダットサイトはドクタータイプのレプリカのものを使用。
赤点はなかなか綺麗です。
このダットサイトはスイッチ式になっており、光量を二段階に調節できます。
たった二段階しかないですが、一段階の状態でも十分な光量があるため、室内での競技であれば全く問題ない性能ですね。
使わないときはOFFの状態にもできるので、無駄に電池を消費することもありません。
マガジンは、少しでも装弾数を増やすためMEUのマガジンを装備。
マグバンパーもあるとないとでは装填のしやすさに違いがあります。
ホールドオープン。
アウターバレルはキャロムショットの真鍮アウター。
重心を前方に持っていき、ブローバック時の反動を少しでも減らすことが目的です。
スプリングガイドもキャロムショットのロングスプリングガイドを装備し、スライドのスムーズな動作を手伝っています。
スプリング自体も少しテンションの強いものを使用し、ブローバックスピードを上げています。
●レースガンといえば
やっぱりレースホルスターですよね。
ベルトには二つホルスターが装着されていますが、どちらもガバメント用に調整されています。
それぞれIPSCホルスターのコピー品ですが、コピー品でも十分な性能はありますね。
簡単に抜き差しができるので、エアガン競技をしたいのならば一考の価値ありです。
というわけで、「M1911A1ベース レースガン」でした。
レースガン、かっこいいですよね。
自分は有名なマック堺さんに憧れて始めてみたクチなんですが、実際にやってみるとホルスタードロウだけでもすごく楽しかったですね。
今ではスマホのシューティングタイマーアプリを片手にショップの小さいプレートを相手に練習していますが、なかなか初弾で1秒は切れませんね…難しいです。
まあ距離もプレートの大きさも本来の競技とは全く異なるので、今の状態で好タイムが出せたとしてもあまり意味がないのかもしれませんね。
まあ、いつかちゃんとしたところで練習できるようになった時に、この銃も活躍してくれることでしょう(笑)
CM355Lの追記と新計画
HK45タクティカルを入手!!
M1911A1 改造計画その⑨
M1911A1 改造計画その(8.5)
M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成
東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム
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M1911A1 改造計画その⑧ ようやく基本形完成
東京マルイ M4A1 MWS PTS MEGA ARMS カスタム
があります。
訪ねてみたらどうですか。
コメントありがとうございます。
そのお店なら存じ上げていますね、家からも比較的近いです。
しかしそのお店には昔から少々苦手意識がありまして…何度かお邪魔したんですが自分は雰囲気に馴染めませんでした。
せっかくコメントし頂いたのに、このような返事で申し訳ありません。
これは個人的に感じていることなので、お店自体を非難する意味ではないことをご理解くださいませ。