2015年03月01日

WA ハードボーラー T1

WA ハードボーラー T1
WA「ハードボーラー T1」

本日レビューするのは、映画「ターミネーター」でアーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターT-800が使用したことで印象深い「ハードボーラー」です。
現在ハードボーラーをモデルアップしているのはWAのみなので、ハードボーラーが欲しい人はこれを選択することになります。
そういえば東京マルイの固定ガスガンのものがバージョンアップして再販されるらしいですが、未だに情報はありませんね。
というわけで見ていきましょう。

WA ハードボーラー T1
すらりと長いロングスライドが美しい銃ですね。
全ガスガンの中でも7インチスライドはなかなかモデルアップされないので貴重な存在です。
しかし色がシルバーというよりはグレーな感じなので、シルバーのてかてかした感じのものを想像して買うと、かなり期待はずれ感があります。

WA ハードボーラー T1 WA ハードボーラー T1
スライドの刻印もきちんと入っています。
ただフレーム側のAMTの刻印が少し薄くなっているのが気にかかるところ。


WA ハードボーラー T1 
グリップは黒いチェッカーのものが標準装備されていましたが、自分はキャロムショットのダイヤチェッカーのイーグルメダリオンのものに変更しておきました。

WA ハードボーラー T1 
トリガーはゴールドカップナショナルマッチにも見られるワイドトリガーを装備。
非常に引きやすいですね。

WA ハードボーラー T1
ブッシングは一般的なものですが、リコイルプラグが他のガバと違い平坦になってますね。

WA ハードボーラー T1 
チャンバーの刻印はなし。
写真が見つからなかったので実銃通りなのかはわかりませんが、少し寂しくはありますね。

WA ハードボーラー T1 
リアサイトはアジャスタブルになっており、左右の調整が可能。
スライドが長いこともあり、サイティングは非常にしやすいです。

WA ハードボーラー T1 
ホールドオープン。
いやー7インチのホールドオープンは迫力がありますね。


●性能について
WAの性能については語るに及ばすですね。
大体言いたいことはコスタ・リーコンのレビュー記事に書いてありますのでそちらをご参照ください。

WA ハードボーラー T1 
そんなわけでWA「ハードボーラー T1」でした。
最後に、この銃について個人的な補足をしておきますね。
自分はこのハードボーラーを現在所持しているWA製ガスガンの中で最も信頼しています。
スライドが長くてサイティングし易いからかもしれませんが、この銃を使うとシューティング競技で高確率で勝てるんですよね。
お店のシューティング大会ではこのハードボーラーのおかげで何度も優勝させていただきました。
なので、その敬意を込めてグリップを「鷹の目」をイメージできるイーグルメダリオンのものに変更したわけですね。
これからもシューティングの際には、絶大な信頼を寄せるこの銃に頼っていこうと思います。

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Posted by 銀色二十代  at 23:37 │Comments(0)ガスブロ1911

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