TRUNK

東京マルイ「次世代　SOPMOD M4 AR15風カスタム」 

今回紹介するのは自分がサバゲで使用する相棒。
東京マルイの次世代SOPMODをカスタムした「次世代 SOPMOD M4 AR15風カスタム」です。

 
純正のRASを取り外し、最新のkeymodハンドガード「URX4」の13インチを取り付けています。
これはIRONAirsoft製のもので、非常に軽量でお勧めです。
アウターバレルもBumBleBee製の16インチのアルミアウターバレルに変更して全長を長くしています。
長くなってもアルミ素材で軽いので全く気にならないですね。
インナーバレルはKM企画のTNパーフェクトバレルを使用しています。
せっかくアウターバレルが伸びたので、インナーバレルも純正よりも若干長いものにしています。
HOPパッキンはPDI製のWホールドチャンバーパッキンを取り付けています。

 
KeymodスロットにはIRONAirsoft製のURX4のグリップパネルを装着。
スリムかつ握りやすい優秀なクリップパネルです。
スロット前方にはライトなどのアタッチメント用に20mmのピカティニー規格のレールを装備。
さり気なくナイツ刻印です。

 
マガジンウェル部分にはマグプルPTS製の「エルゴ　ネバークイットグリップ」を装着。
これすごくいいですね。
グリップ力があり、立射はもちろん立膝撃ちをする時も非常に役立ちます。
マガジンは同じくマグプルPTS製の次世代M4用PMAGを装備。
スプリング給弾で120発は素晴らしいですよ。
トリガーガードはナイツタイプのものを使用。
写真はありませんがきちんとナイツ刻印が入っています。
グリップはエルゴノミックタイプのグリップを装着。
しっかりと手に吸い付いてくれるので使いやすいですね。

 
ストックパイプには東京マルイの「リアスリングアダプター」を取り付けました。
純正品だけあってガッチリついてくれます。
しかし今はフリーダムアートからもいい商品が出ているので、いつかそちらに乗り換えたいですね。


ダットサイトはノーベルアームズのT1ダットサイトを装備。
最小の赤点が小さく調整範囲も広いので、インドア、アウトドア共に実用的なダットサイトです。
T1用のマウントも純正品からナイツタイプのものに変更しています(後ろにナイツの刻印付き)。

 
フロント、リアサイトはナイツタイプの物を使用(勿論刻印入り)。
万が一ダットサイトが故障した時のことを考え装備…というのは建前で、ただのアクセサリーですね。
一応ダットサイトのレンズを通して使えるようにはなっています。

 
サイトを立てた状態。
いいねぇ、しびれるねぇ。

●その他
 
サバゲの時はPMAGをマグリンクで連結したものを使用しています。
使用後にダンプポーチに入れづらくなる欠点はあるものの、マグチェンジが非常にやりやすくなりました。
PMAGは軽いのでこんなことをしても全く気にならないですね。


 
そんなわけで「次世代　SOPMOD M4 AR15風カスタム」でした。
コンセプトは「スタイリッシュで性能も高く、何より軽いM4」でした。
まあここまでくるとM4というよりはAR15ですよね…なのでAR15風カスタムということにしました。

制作のきっかけはKSCが出した「MEGA AR15」のガスブロを見て、keymodのスタイリッシュさに惚れ込んだからです。
そのガスブロも購入したんですが、冬になったら使えなくなるのが寂しくなり、次世代M4で似たようなのを作ってしまいました。
今ではガスブロの方は売却してしまいましたが、自分がkeymodに惚れ込んだきっかけとなった銃なのでずっと忘れないと思います。

サバゲ初投入時の感想は「長いのに軽い」でした。
カスタムの甲斐もあり、よく飛びよく当たります(風に流されたときを除く)。
その細さから、今流行りのコスタ撃ちもやりやすいです。
自分も最近コスタ教に入信してしまいそうでやばいです(笑)

keymodは見た目も美しく実用的で、本当に素晴らしいものです。
みなさんも自分と一緒にkeymod教に入信しませんか。