2016年08月07日

M1911A1 改造計画その⑤

M1911A1 改造計画その⑤
本日は、毎日このブログを見てくださっている人にも忘れられているであろうこの子を弄ってみました。


M1911A1 改造計画その⑤ 
前回グリップにかなり手を加えたわけですが、そんな苦労などなかったかのようにグリップを変更しました(笑)

M1911A1 改造計画その⑤ 
これはノンブランドのCOSTAタイプのグリップ。
以前WAのコスタ・リーコンに取り付けていた物ですね。
そのままの色合いが気に入らなかったので、サンドカラーに塗装しています。
こちらの方がマガジンキャッチ付近の切れ込みが大きくて使いやすいです。

M1911A1 改造計画その⑤ 
それに伴い、フレームの方もタニオコバのレイルドフレーム(チェッカータイプ)に変更しました。
コスタグリップにはウェイトを入れられないので軽くなってしまいがちですが、このフレームはHW樹脂製なので重量感があります。
おかげで全体的にいい重量バランスになりました。
このフレームはお知り合いの方から譲り受けたものなのですが、元々はグレー色のところをブラックに塗装されています。
塗装のプロの方がやっているため、とても均一で美しい塗装になっていました。
譲ってくれたF提督、ありがとうございました。

とまあカスタムしたは良いものの、急に近代的な路線に変更したため、一部のパーツに不満が出てきてしまいました。
トリガーはマルイのデトニクスのトリガーに変更したいですね。
あとは未だに出来ていないスライドの塗装をやりたいですね…どんな仕上げにするかはその時に考えます。

カスタムした後に気が付いたんですが…
レイルドフレームに変更したら今まで使っていたホルスターが使えなくなるのでは…?
そんなわけで早速検証です。

M1911A1 改造計画その⑤
まずはITACの実銃用ホルスター。
レイルドフレームになって少しきついところがあったものの、無事収まってくれました。
抜くときもそこまで抵抗はないですね。
これならば実用範囲でしょう。

M1911A1 改造計画その⑤
お次はイーストAのシルエットホルスターの1911用。
こちらはむしろレイルドフレームの方がいい感じに保持できていました。
近代路線に変更したはずですが、革製のホルスターもやはり似合いますよね。

M1911A1 改造計画その⑤ M1911A1 改造計画その⑤
ホールドオープンとサプレッサーの取り付けた姿もついでに載せておきます。
やはり1911です、いいですよね。


M1911A1 改造計画その⑤
というわけで「M1911A1 改造計画その⑤」でした。
もはや迷走している感はありますが、最後までお付き合いください(笑)

 

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Posted by 銀色二十代  at 01:27 │Comments(0)カスタム1911

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