2015年11月18日

ISC M1ガーランド ガンスミスバトンチューニング

 
ISC「M1ガーランド ガンスミスバトンチューニング」

 
本日は台湾メーカーのISCから発売されている電動ガン、「M1ガーランド」をレビューします。
M1ガーランドといえば、第二次世界大戦ではアメリカの主力だったライフルとして有名ですよね。
軍用のライフルとしては世界初のオートマチックライフルということで、歴史的にも大きな存在です。
現代においても各種FPSゲームに登場していたりと、その認知度は高いことと思います。


というわけで細部を見ていきましょう。
うーん、この質感…素晴らしいですね。
当然フルメタルでリアルウッドです、流石はICSですね。
ハイパー道楽様でもレビューされている通り、本当に新築家屋の香りがします。


刻印もばっちり再現。
加えて実銃と同じシリアルナンバーまであります。
実はこれ一丁一丁ナンバーが違うようで、正真正銘世界に一つだけのM1ガーランドになっています。
この辺りはICSのこだわりを感じますね。


スリングスイベルも実銃通り取り付けてあります。
前後とも作りはしっかりしている印象。
しかしまたガーランド用の革スリングを買わないといけないですね(笑)


セーフティはマルイM14と全く同じ方式。
左が解除状態で、右がセーフティをかけた状態です。
トリガーガード内にセーフティがあるのでとっさの操作はしやすいですね。
ただ、ICSのは操作時にかなりのクリック感があります。


フロント、リアサイトは勿論調整可能。
フロントサイトは六角ネジを緩めることで調整でき、リアサイトは調整ダイヤルを回して左右上下を調整可能。

 
リアサイトはビープサイトになっており、狙いやすいですね。

 
勿論ボルトも後退しますが、残念ながらフルストロークにはなっていません。
しかし、フルメタルだけあって音は素晴らしいです。
ボルトを引いた時の「チャッキン」の金属音がたまりませんね。
HOPUPの調整ダイヤルも操作しやすい位置にあるので助かりますね。


さて、このガーランドは電動ガンです。
そんなわけで実銃にあるようなクリップ方式ではなく、普通にマガジン方式に変更されています。
まあこれは構造上仕方ないですね。


本来ボルトストップの役目のものがマガジンキャッチになっていて、これを押すことによってマガジンの着脱が出来ます。
マガジンの装弾数は40発です。
サイズの割にはハイキャパシティですね。


●実際の操作感と実射性能
さて今回もやっていきましょう。
まず持った感じですが、やはりフルメタル&リアルウッドだけあって、ずっしり重いですね。
ただ、重量バランスも悪くはないので使いにくいという程ではないです。
手触りは、流石リアルウッドだけあって最高にいいですね。
さて、気になる実射性能ですが…
タイトルにもある通り、このガーランドの購入元は「ガンスミスバトン様」です。
ICS製品は基本の実射性能が高いことで有名ですが、ガーランドに限っては色々とあるみたいなので調整済みのものを購入することにしました。
ちなみにノーマルチューンの方で注文しました。
バトン様の調整済みガーランドを買う前に、何も手を加えていないICS製のガーランドを撃った事があるんですが…なんとまあ二重給弾の多いこと多いこと。
しかもバッテリーの種類によってはフルオートになったりバーストになったりと、かなりのじゃじゃ馬でした。
それに比べてバトン様で調整されたガーランドでは二重給弾は一切なく、バッテリーによってのフルオートもバーストも発生しない完璧なガーランドに仕上がっていました。
ギアノイズもノーマルのものに比べると静かで、きちんと分解調整されていることが分かりましたね。
バトンのチューニングではFETが標準的に組み込んであるので、FETはメーカー標準装備だそうです、失礼しました。
発射のレスポンスもよくストレスのない射撃が出来ました。
こうしたことを踏まえたうえで、グルーピングを確認してみます。

 
エクセレント…
約9mの距離から5発で5センチ以内のグルーピング、素晴らしい。
集弾性能はほぼマルイ並ですね。
これだけの性能があればサバゲでも使えそうです。


弾速は91~92。
高すぎず低すぎずでいい感じです。

●トリガーロック解除スイッチ
ICSのガーランドはフルオート機能のない電動ガン…つまりセミオートしか撃てないわけです。
電動ガンユーザーならば経験値した事があるであろうセミオートで撃っているとギアが途中で止まってしまって撃てなくなる現象…そのことをトリガーロックといいます。
これはフルオートで撃てば治ってしまうものなんですが、セミオート電動ガンのガーランドではそれを分解以外で解決する術はありません。
これを解決するため、バトンのチューニングではバッテリーコードの中間部に「トリガーロック解除スイッチ」というものを設け、それを押している間はフルオートになるというギミックを組み込んでいます。
これのおかげで万が一トリガーロック状態になったとしても、ボタンを押すだけで解決できるという素晴らしい仕様になっています。
何を隠そうバトン様でガーランドを買った理由の大部分はこれです(笑)

タンカーモデルとの比較
 
以前レビューしたことのあるマルシン製のタンカーモデルとの長さの比較。
意外にもそこまで大きくは違わないんですね…
しかしこうしてみると両社で細部の違いがあって面白いですね。


というわけで、「M1ガーランド ガンスミスバトンチューニング」でした。
いやーやっぱりフルサイズのガーランドは良いですね。
タンカーモデルも勿論いいんですが、やっぱりフルサイズも持っておかないと…
今回はサバゲでも使いたいということでガンスミスバトン様のチューニング済みのものを購入しましたが、正直大正解だったと思っています。
トリガーロック解除スイッチは勿論、作動が確実なのが特に有難かったですね。
元々の高い命中精度もあってもほぼ完璧に近い状態に仕上がっていました。
正直ここまではとは思っていなかったです…バトン様本当にありがとうございました。
次回大陸製の電動ガンを買うときも、ここにお願いしようと思います。
 


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Posted by 銀色二十代  at 01:01 │Comments(3)電動ガン

この記事へのコメント
初めまして
通りすがりのおっさんと申します。
ICSのガーランドですが、FETは標準装備です。
某ショップが後付けしているように書かれていますが
訂正お願いします。
後グルーピングですが、ノーマルでその位出ます。
レビューするのであればノーマルのグルーピングも出して
比較するべきではないでしょうか
けっこうレビュー記事を楽しみに読んでいたので
書き込みました。
Posted by 通りすがりのおっさん at 2015年11月18日 10:15
>通りすがりのおっさん様
はじめまして、コメントありがとうございます。
FETの件ですが、確認したところ確かにメーカー標準装備でしたので修正致しました、ご指摘ありがとうございます。
グルーピングの件は、ノーマルでもそれなりに良いことは知っていたのですが、チューニングの良いところと一色淡に書いてしまったために誤解を生んでしまったようなので文章を一部訂正致しました。
ただ、ノーマルの状態のグルーピングまで出しての比較は自分には出来ませんので、それだけはご容赦ください。(前に撃ったことがあるといっても、シューティングレンジで少し撃たせてもらったことのある程度の感想なので)
今回はあくまでも「バトンで調整済みのM1ガーランド」のレビューですので、なにとぞご理解をお願い致します。
Posted by 銀色二十代銀色二十代 at 2015年11月18日 21:27
銀色二十代さん
訂正ありがとうございます。
同じ物の所有者として書き込みを致しました。
某ショップチューンですか・・・・
私もあそこがショップを出してない頃安かった
ので購入しメカボを見て絶句しましたので・・・
数年前にはやらかしてますからね・・
察して下さい。
これからも頑張って下さい。
Posted by 通りすがりのおっさん at 2015年11月19日 07:58
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