2015年03月04日
WA SVI TIKI
今日は少し変わった形の銃をレビューします。
「SVI TIKI」とはアメリカのストレイヤー・ヴォイト社(現インフィニティ・ファイアアームズ)の制作するカスタムガン。
全パーツを削り出しで生産しているため非常に高額なことで有名。
各パーツも一つ一つオーダーして制作するため、全く同じモデルは存在しないと言われています。
この銃は映画「マイアミ・バイス」でコリン・ファレル演じるソニー・クロケット捜査官が劇中で使用していたことで一躍有名になりました。
ただし、使われたといっても突入前の準備にチラ見せさせるくらいでしたが。
映画で使用されたモデル自体も、この映画のためだけに作られた一点物らしいです、凄いですよね。
というわけで見ていきましょう。
サイズが一般的なガバメントよりも小さいこともあり、見た目はデトニクスを連想させますね。
しかし、この角度からではフロントサイト、リアサイトらしきものは確認できず、非常にすっきりした見た目をしています。
重さはサイズからは想像できない程の重量。
手にずっしりくる感じです。
スライド左側にはINFINITYの刻印。
右側にはINFINITYに加えて「Tiki」の刻印がバッチリ再現されていますね。
前から。
INFINITY特有のコーンバレルとスプリングガイドを装備していますね。
刻印有り。
トリガーは紫色、少し変わった色をしていますね。
グリップは黒色のダイヤチェッカーのもの。
フレームのグリップ部分が短くなっているため、グリップ自体も短くなっています。
当然マガジンも短いです。
ホールドオープン。
このシルエットはまさにINFINITYといった感じ。
サイズは小さくともかっこいいです。
さて、いよいよこの銃一番の特徴であるサイトですね。
何やら後ろの方にホワイトドットらしきものが見えますよね。
今からこのサイトの全てを画像で説明します。
これがこのTiKiのサイトの全てです。
「つまり…どういうことだってばよ…」
となった人は正常です、何を隠そう自分も最初はよくわかりませんでした。
スライドの上部中央にある溝と、そのすぐ下にあるドット、それに加えて左右の前方のドットも一緒に合わせる必要があります…つまり5点矯正です。
言うまでもないですがこのサイト、ひっじょーーーに見づらいです。
スライドがシルバー色なのもあり、ホワイドドットが見えにくいというのもあります。
ドットには蓄光塗料が流し込まれているため、暗いところで光るんですが、正直微妙な光り方でした。
このサイトについて調べてみる、どうやらIIOS(インフィニティ・インテグラル・オプティック・スライド)という、インフィニティ・ファイアアームズが提唱するサイト一体型のスライドらしいですね。
独特なのは面白いですが、必ずしもいいことではない、ということを教えられます。
そんなわけでWA「SVI TIKI」でした。
小型の銃って可愛いですよね、自分はこの銃を愛称を込めて「TIKIちゃん」と呼んでいます。
サイトについてはかなり酷評しましたが、慣れるとわりと当てられるようになります。
実射性能自体は現行のWAと同水準ですからね、慣れてしまえばどうということはない…多分。
まあ実射はともかくとして、この形を魅力的だと感じる人は是非手に取ってみてください。
質感、重量の面だけでも充分に満足させてくれることでしょう。
「SVI TIKI」とはアメリカのストレイヤー・ヴォイト社(現インフィニティ・ファイアアームズ)の制作するカスタムガン。
全パーツを削り出しで生産しているため非常に高額なことで有名。
各パーツも一つ一つオーダーして制作するため、全く同じモデルは存在しないと言われています。
この銃は映画「マイアミ・バイス」でコリン・ファレル演じるソニー・クロケット捜査官が劇中で使用していたことで一躍有名になりました。
ただし、使われたといっても突入前の準備にチラ見せさせるくらいでしたが。
映画で使用されたモデル自体も、この映画のためだけに作られた一点物らしいです、凄いですよね。
というわけで見ていきましょう。
サイズが一般的なガバメントよりも小さいこともあり、見た目はデトニクスを連想させますね。
しかし、この角度からではフロントサイト、リアサイトらしきものは確認できず、非常にすっきりした見た目をしています。
重さはサイズからは想像できない程の重量。
手にずっしりくる感じです。
スライド左側にはINFINITYの刻印。
右側にはINFINITYに加えて「Tiki」の刻印がバッチリ再現されていますね。
前から。
INFINITY特有のコーンバレルとスプリングガイドを装備していますね。
刻印有り。
トリガーは紫色、少し変わった色をしていますね。
グリップは黒色のダイヤチェッカーのもの。
フレームのグリップ部分が短くなっているため、グリップ自体も短くなっています。
当然マガジンも短いです。
ホールドオープン。
このシルエットはまさにINFINITYといった感じ。
サイズは小さくともかっこいいです。
さて、いよいよこの銃一番の特徴であるサイトですね。
何やら後ろの方にホワイトドットらしきものが見えますよね。
今からこのサイトの全てを画像で説明します。
これがこのTiKiのサイトの全てです。
「つまり…どういうことだってばよ…」
となった人は正常です、何を隠そう自分も最初はよくわかりませんでした。
スライドの上部中央にある溝と、そのすぐ下にあるドット、それに加えて左右の前方のドットも一緒に合わせる必要があります…つまり5点矯正です。
言うまでもないですがこのサイト、ひっじょーーーに見づらいです。
スライドがシルバー色なのもあり、ホワイドドットが見えにくいというのもあります。
ドットには蓄光塗料が流し込まれているため、暗いところで光るんですが、正直微妙な光り方でした。
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実射性能自体は現行のWAと同水準ですからね、慣れてしまえばどうということはない…多分。
まあ実射はともかくとして、この形を魅力的だと感じる人は是非手に取ってみてください。
質感、重量の面だけでも充分に満足させてくれることでしょう。
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